猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。
先日、拙宅仕事場には窓際&直射日光当たりまくりのホカホカの場所があると書きましたが、ソコには拙宅猫「うか」が多用するエリアがあります。「とろ」も来ますが、雰囲気的にはナゼか「うか」専用エリアっぽくなっています。「とろ」はちょっと立ち寄る程度という感じです。
でしたが、近年、微妙にそうでもなくなってきているようです。その場所に「とろ」がよく来ますし、その近くで頻繁に昼寝していたりしますし。まあ、よくある「猫の気まぐれな自分専用エリアの変化」かもしれません。
ただ、軽く驚いたのが、最近は「うか」専用と思われた寝床に、「とろ」が侵入しがちなこと。「うか」の寝床は狭い(というか普通サイズ)なので、「とろ」が入るとハミ出しちゃうんですが、それでも侵入。ナゼなんでしょうね~? 謎です。ともあれ、その現場写真をご覧ください。