太鼓判ブリーダー日記Vol.23

ノミ・マダニのケアに要注意

[2018/10/02 6:01 am | Cattery Amangroup/阪根美果]

太鼓判ブリーダーが猫たちとの暮らしをご紹介。ほのぼのした日常やブリーダーならではの話など、いろいろな日常をお届けします。今回はメインクーンのブリーダーCattery Amangroup/阪根美果さんです。

わが家では半年に1度、ノミ・マダニのケアをしています。少し前にロシアから猫が仲間入りしたため、スポットタイプの薬を使ってケアをしました。海外では庭に金網を張って外で遊ばせることもあるため、ノミやダニがついていることもあるので、念のため行っています。説明書のとおりに後頭部から首の付け根にかけてつけていきました。
翌日、そのロシアから来た猫が首のあたりを掻いています。見てみると掻きむしったのか首の回りが10cmくらいはげて、傷だらけになり血がにじむ状態になっていました。どうやら、薬でアレルギー反応を起こしたようです。塗り薬で様子を見ましたが、痒みが収まらず、動物病院で飲み薬をいただいて治療をしました。ちょうど首の部分なので、エリザベスカラーをしたくてもできず……。かさぶたができては引っ掻きを繰り返し、結果、完全に治るまでに4カ月もかかってしまいました。私はいままでも同じ薬を使っていたので、まさかアレルギー反応を起こす猫がいるとは思いもしませんでした。 それからというもの、初めてその薬を使う猫にはパッチテストをしています。少しだけつけて1日様子を見て問題なければ使います。ごく稀にそういう猫もいるので、注意が必要です。
[Cattery Amangroup/阪根美果]