ペットのワンちゃんや猫ちゃんをよりかわいく、誰も見たことのないアングルから撮影できる食器。それが、ディノスの「アクリル製ペットフードテーブル」。
土台は透明なアクリル製で、どんな部屋のインテリアにもマッチする。しかも、5mmと厚めのアクリルを使っているので、ペットが体重をかけても壊れることなく、足にはシリコン製の滑り止めが付いているため、床にしっかり固定できる。なお、サイズは、幅が37cm、奥行きが20cm、高さが低いところで8cm、高いところで12.5cmとなっている。
食器は料理をする耐熱ガラス製のボウルそのもの。なので、食洗器に入れて洗ってもよし、漂白剤で殺菌してもよし、ニオイ移りもなし! と清潔な食器でペットにフードをあげられる。
製品は、アクリル製の土台とボウル2個がセットになったいる。また、土台の下に敷くステンレス製のピカピカトレイのセットモデルもある。
ビビリの定吉だが警戒心は一切なし! その日からOK!
さっそくビビリの定吉くんに透明なオシャレ食器を使ってもらうことにした。長年愛用している食器は、メラミン製の安物で(笑)、フチに印刷されているかわいい絵は古代の壁画のように消えかかっている。透明な食器は、普段の食器とあまりにも違いすぎるので警戒するかと思い、お水もフードもこれまでの食器と半々にして置いてみた。
しかし、その心配をよそに、いきなりオシャレな透明ボウルでガツガツ食べ始めた。
透明なボールと土台は、定吉がごはんを食べるようすがしっかり見えるので、好き嫌いしていないか? 舌の状態は? など、健康面のチェックに便利だ。
しかも、土台が少し高くなっているのと、傾きがついているので、いつもの食器より食べやすそうにしていた。定吉も大満足で食べやすい食器のようで、ご満悦だった。
また、食事が終わったら、ボウルだけ外してササッと洗えるので衛生的。透明なので汚れも目立ちやすく、いつもキレイな食器で食事ができる。
なお、ボウルは耐熱ガラスなので、お手製の食事をつくってあげるときなどに、レンジに入れてもOK。愛情たっぷりのフードにもピッタリだ。
SNS栄えする誰も見たことないショットが撮れる!
そして、透明ボウル&土台なので、コレまでに撮れなかったペットの食事風景が撮れるというのも、この製品の魅力にひとつ。
このように、誰も見たことのない食事風景を撮影できるので、InstagramなどSNSにもってこい。しかも、ボウルがレンズになって、ちょっと歪んだ鼻先になるのもかわいい!
とくにワンちゃんや猫ちゃんは、食事中に舌を上手に使うので、舌がペロっと出たベストショットが撮れるはずなので、「いいね!」が量産できること間違いない!