生成系AIの進化がすごい! リアルな猫の絵を描いてもらうのが楽しい
Photoshopをはじめとするグラフィック系アプリなどでお馴染みのAdobe(アドビ)。そのAdobeが開発した画像生成系AIがあり、「Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)」といいます。最近では、犬や猫や人間などの画像生成において、以前よりリアルさが増しています。Web上で誰でも無料で試せますので、興味のある方はゼヒ。
また最新のPhotoshopなどアプリ内でもAdobe Fireflyが使えます。たとえば「この写真のなかに猫がいたら楽しいな」と思ったら、写真内の「猫がいて欲しいエリア」を範囲選択し、「生成塗りつぶし」機能を使えば(機能内の文字入力エリアに“猫”などと書けば)猫を生成できます。
なかなかリアルな猫を描いてくれます。ちょっとお目にかけましょう。
生成系AI、どんどん進化していますね。猫や犬などの人気の動物はよりリアルに生成する傾向があるようなので、今後の進化も楽しみです。
……生成系AIといえば、Midjourneyというのもありました。本連載バックナンバー「ChatGPTに続いて今度はお絵描きAI「Midjourney」に猫の絵を描いてもらう」でご紹介しましたが、アレは現在どうなっているんでしょう。
コメントを送信