牡蠣殻配合の特別な生分解性プラスチックで製造した多機能「土に還るペット用骨壺」

大日堂は、ペットの供養と残された家族のグリーフケアに寄与する、特別な素材を使用し遺骨をそのまま埋葬できるペット專用骨壺「urna(ウルナ)」を3月20日(木)から発売します。

ペットが亡くなった際に火葬後の遺骨を全収骨し、一定期間手元に置いて供養したあと、専用アクセサリーを外して骨壺ごと土中に埋葬することができます。丸く愛らしいデザインで、リビングなどの身近な場所に安置できるほか、骨壺を撫でる、抱くなど、亡くなったペットと触れ合うことができます。 

万が一部屋の中で落としても割れにくい衝撃への強さが特徴。一般的な陶器の骨壺の衝撃に弱くて割れやすい、遺骨を土に還すために埋葬時には骨壺から取り出す必要があるなどのデメリットを払拭した製品となっています。

骨壺の素材には微細加工した牡蠣殻と生分解性プラスチックによる新素材「ECOSHELL」を採用。この素材によって耐熱温度の向上と独特な優しい色合いを実現し、環境に優しく温かみのある骨壺をつくることを可能にしました。

骨壺には、独自の地金「ROSE BEBE Pink Silver」を用いて老舗ジュエリー会社の職人が手づくりで製作したアクセサリーが付属します。デザインは8種類から選ぶことができ、名入れや誕生石などの装飾も可能です。ピンブローチとして、遺骨の埋葬後には身に着けることができるなど、従来の骨壺とは全く異なるコンセプトの新しい製品です。

素 材本体:ECOSHELL、コルク
アクサセリー:ROSE BÉBÉ Pink Silver、真鍮ロジウムメッキ
サイズ直径12×高さ19.5㎝
容 量4寸相当(小型犬が全収骨できる目安)
価 格44,000円
生産国日本