生成系AIのおかげで猫写真レタッチが驚くほど簡単に♪
日進月歩、という言葉さえそぐわないほど超高速で進歩する画像生成AI。興味本位で「アレはできるのかな?」と試していると、たいてい「あら! できた!」と驚かされます。
先日は以前苦労した猫写真レタッチが、生成AIにより驚くほど簡単にでき、複雑な気分になりました。猫写真で、猫の耳が欠けている写真のレタッチです。
ビフォーアフターだけ見ると、「へーレタッチで耳を描き足せるんだー」くらいな印象だと思います。が! これ、手作業でやるとかなりタイヘン! 1時間はかかったという記憶があります。
でも、画像生成AIにやってもらたら? もしかしてアッという間? 実際に試してみました。
凄いです! 猫写真を開いて範囲を広げて「生成拡張」を適用するだけ。生成終了までトータルで1分とかかりませんでした。今後も手作業で写真加工する必要が加速的になくなっていきそうです。
以前1時間もかけたレタッチが、現在は自動で1分。……なんだか複雑な気分ではあります。