みなさんは愛犬や愛猫との暮らしで、快適性や安全性などで注意していることや、こだわっていることはありますか?
抜け毛やニオイの対策、家具や家電、フローリングの滑り止めなど、ペットや部屋に合わせた工夫をされていると思います。
インターペット2016では、室内飼いが主流の現在、家の中をより快適に、より安全にするさまざまなグッズやサービスも展示されていました。ぜひ、この機会にペットと暮らす部屋について見直してみてはいかがでしょうか?
ペットとの暮らしは、やはりニオイが気になる人も多いはず。ブルーエア社の空気清浄機「Blueair Sense+」
室内の空気環境を快適にするのはもちろん、Wi-Fiに繋ぐことで、部屋の空気の状態をお知らせしてくれ、外出先からでもスマートフォンで操作できます。室内外の空気を可視化することで、見えない空気の「環境」意識を高めたいという目的もあるそうです。詳しくは兄弟誌の家電 Watchの記事をご覧ください
水素水生成器「GAURA mini」。最近、人気の水素水ですが、家庭用サーバーはペットを飼っている人からの注目が高いそうです
「GAURA mini」は豊富なカラバリも人気。ほかにも水素水の入浴剤や、水素が抜けにくいアルミ製のボトルなども扱っています
オゾンを使った脱臭機「ミニフレスコ」と「オゾンフレスコ」。オゾンは扱いが難しいため、一般向けの製品化は難しかったのですが、この製品はオゾンの発生をコントロールすることで人体に無害でありながら、脱臭、除菌、アレルゲン抑制を実現。このサイズで10畳の範囲に効果があるとのこと。フレームには好きな写真が入れられるのも特徴です
ペット用のベッドもたくさん展示されていました。こちらは羽毛を使った寝心地のよいベッド
ペット用給水器なども充実。水にこだわる飼い主さんも多いのがわかります
こちらは水をキレイにするろ過材「ROZAI」。このろ過材をペットボトルに入れると、自宅の水道水などがミネラルバランスのよい水に変わるとのこと
かわいいペットのものでも、トイレの掃除などはできるだけ手を汚したくない人も少なくないのでは
サークルやケージなどの最新モデルもたくさん展示されていました
愛犬のトリミングをする人には欠かせないバリカン。プロユースの本格的なモデルも発売されていました
愛犬の毛穴の奥まで入り込んだ汚れや分泌物を、少ない水量でしっかり洗い落とすシャワーヘッド
リクシルは「見る庭」から「使う庭」という切り口で、「ガーデンルーム」を展開。従来は人のための空間だったのが、最近では「ペットとの共有の場」としてのニーズが高いため、ペットにやさしい施設などをトータルで紹介
トイレタリーメーカーのサンコーは、ペット用のタイルカーペットを展示。裏面は吸着加工されており、さらに床暖房にも対応しているため、熱で吸着剤溶けて床に張りつくことがないのが特徴。また、汚れても繰り返し洗って使えるのも魅力です
こんな小型のスピーカーも。ペットが留守番するときにテレビをつけて出かける人も多いと思いますが、テレビからはペットたちが苦手な激しい音が出てくることもよくあります。それでビックリさせて、小さな体にストレスや負担を与えることのないように、おだやかでやさしい空間にしてあげたい、という思いで誕生したそうです
コメントを送信