ドイツの老舗ペットフードブランド「Dr.Clauder’s」が日本初上陸

Dr.Clauder’s Japanは、ペット先進国ドイツの老舗ブランド「Dr.Clauder’s（ドクタークラウダーズ）」のドッグフードを公式オンラインショップなどで発売しました。

Dr.Clauder’sは、自然豊かなドイツのハミンケルンで1957年に誕生した、まさにペットフード業界の老舗メーカーです。ドイツでは工場的畜産システムを廃止し、アニマルウェルフェアの考えに基づき、牛や豚、鶏などの家畜を自然に近い形で飼育しています。

高タンパクのシングルプロテインでバランスの取れたタンパク質と脂質の比率を実現しています。腸内の善玉菌を増やす作用のある「プレバイオティクス」を配合し、グレインフリーで保存料不使用の総合栄養食です。

ラインナップは、ドライフードが3ラインとウェットフード1ラインです。最高峰の肉原料を使用し原料選択できるのが「WILD LIFEシリーズ」で、ラム・サーモン・ダックの3種類（2/11.5㎏）。食物過敏の愛犬のために開発されたのが「HYPO SENSITIVEシリーズ」で、ベニソン&ポテト・ダック&ポテトの2種類（2～13.5㎏）。愛犬の年齢に応じたフードの選択ができるのが「BEST CHOISEシリーズ」で、ミニ アダルト フレッシュミート・ミニ ジュニア サーモン&ライス・シニアライト・ジュニアラージ・アダルトラージ・ジュニアミディアム・アダルトミディアムの7種類（2～12.5㎏）。本物の肉原料をそのまま缶詰にした「SELECTEDE MEATシリーズ」は、トライプ・ヘッドミート・ベニソン&ポテトの3種類となっています。

Dr.Clauder’sは、ドイツ政府認定のオーガニック認証「Bio-Siegel（ビオシーゲル）」を取得し、国際食品規格・IFSの認証を取得した⼯場で⽣産しています。

なお、Dr.Clauder’sのキャットフードは、今年の夏から秋にかけての時期に販売予定とのこと。