箱根で愛犬と過ごす極上の時間。「愛犬ファースト」のRETONA HAKONE
澄んだ空気と深い森に包まれた元箱根・芦ノ湖エリアは、美しい湖面と雄大な山々、そして箱根神社の重厚な佇まいが訪れる人を優しく迎えてくれる、静けさと歴史が息づく場所です。湖畔をゆったりと散策し、心地よい風を感じながら過ごす時間は、日常の慌ただしさを忘れさせてくれる特別なひとときとなります。
この上質な地に誕生した「RETONA HAKONE(リトナ箱根)」は、全15室、すべての客室に温泉を備えた、愛犬との宿泊に特化したホテルです。コンセプトは“RETURN TO NATURE(自然への回帰)”。箱根の自然に囲まれた環境で、愛犬とともにゆったり過ごせます。
今回は、我が家の愛犬ジギーベイ、リーティラ、そして新たに我が家の一員となったパムシャナと一緒に、「RETONA HAKONE」に滞在する1泊2日の旅に出かけました。

安心のチェックイン手続きと「マナーカラー」リボンの素敵な試み
滋賀県在住の私たちは、、最寄りのインターチェンジから高速道路に乗り箱根を目指します。途中、トイレ休憩をするため日陰のあるSAやPAを探したのですが、なかなか見つからず、高温になったアスファルトを避けるため、1匹ずつ抱きかかえて日陰に行き、愛犬たちのトイレを済ませました。晴天なのは良いことですが、夏場の移動はいつも以上に気を使います。その後、御殿場ICで高速を降り、一般道で宿に向かいました。
ホテルに到着すると、支配人とスタッフが出迎えてくれました。入口には愛犬の足洗い場とおしっこポールが設置されていたので、足をきれいにしてから館内へ。広々とした開放感のあるエントランスに足を踏み入れると、落ち着いた色調の空間にホッとしました。
チェックインでは「愛犬宿泊同意書」への同意が必要です。私たちの滞在時には、狂犬病ワクチンと5種以上の混合ワクチンの接種証明書を提示しました。その後、館内マップを見ながら、各施設の場所や利用方法、客室について説明を受けました。


そして、とても良いアイデアだと思ったのが、愛犬の性格を把握するための青・黄・赤の「マナーカラー」のリボンです。青はフレンドリー、黄はその都度家族に様子を確認、赤は怖がり・人見知り・デリケートという意味。ホテルではチェックイン時にリボンを渡し、愛犬の性格を視覚的に伝えられるようにしています。
黄色いリボンで「近づかないでほしい」と周囲に伝える「イエロードッグプロジェクト」にも通じる考え方ですが、こちらは3色で性格を共有することで、愛犬同士や飼い主とのコミュニケーションをより円滑にする仕組みです。
我が家の愛犬は「青」「青」「黄」。生まれつき片目が白濁して見えないリーティラは少し神経質なところがあるので、念のため「黄」にしました。他の宿泊客と出会ったときにも、愛犬との接し方を考えるきっかけになるのが嬉しいところです。
さらに、ペット栄養管理士、愛玩動物飼養管理士、ペット災害危機管理士など、愛犬に関する知識を持つスタッフがいることも安心材料でした。
関東最大級のドッグランで大はしゃぎ
チェックインを終えて外を見ると曇り空。気温も少し下がっていました。部屋に入る前に、庭園内の約2,000㎡の散策路「ドッグガーデン」と、約2,200㎡の天然芝広場「ドッグパーク」で遊ぶことにしました。公式サイトでも、ドッグパークは関東最大級の広さと紹介されています。

ドッグガーデンの木々や芝生はきれいに管理されていて、歩きやすく、愛犬たちも楽しそうです。きれいな紫陽花が咲いていたので、その前で記念撮影もしました。
そして、ドッグパークへ。利用時間は6時から日没まで。約200㎡の小型犬専用エリアが設けられ、自然の地形を生かした起伏のある天然芝で思い切り走れます。夏季には「じゃぶじゃぶ池」で水遊びもできます。




リードを外すと、愛犬たちは嬉しそうに走り始めました。パムシャナはドッグラン初体験。我が家に来た当初は散歩もままならなかったのですが、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら走る姿を見て、「ああ、連れて来て良かった」と心から思いました。
上機嫌のパムシャナは、水を怖がることなく何度も「じゃぶじゃぶ池」へ。当然びしょびしょです。そのまま私に近づいてくるので、私もびしょびしょ……。あーあ。でも、入口にはタオルが用意されているので、すぐに体を拭くことができます。こうした細かな気遣いが嬉しいところです。
ひとしきり遊んだ後は、テラスに用意された愛犬用のかき氷を楽しみました。「少しでも涼しいと感じてもらえるように」とスタッフの皆さんで考えたものだと聞きました。砕いた氷にフルーツをトッピングした夏限定のサービスで、愛犬たちは我先にと食べ始めました。


かき氷は口や喉を通過する際に体の熱を奪い、内側から体温上昇を抑える「プレクーリング(内部冷却)」として熱中症予防に有効だと聞いたことがあります。
ドッグランで走り回ったあとの体の熱さを効率よくクールダウンできるし、フルーツがトッピングされていることで水分と糖分を同時に補給できるので、疲労回復の促進や脱水予防が期待できます。遊んだ後に、ひんやりしたご褒美を楽しめるのは嬉しいですね。
雨の日も安心のドッグランと本格グルーミング体験
ゆっくり休憩した後は、館内1階にあるインナードッグランへ。約100㎡の屋内ドッグランは、悪天候や暑さ・寒さが気になる日にも便利です。小型犬用、中・大型犬用に分かれているので、それぞれが安心して利用することができます。



アップダウンを取り入れたコースになっており、デザイン性が高いだけでなく、床も滑りにくい素材で造形され、安全面も確保された空間です。また、愛犬用のトイレもあり、ポールに排尿した後は、ボタンひとつで水を流して洗浄できます。
そして、屋外コースはウッドデッキになっていて、段差を利用して走り回ることができます。我が家の愛犬たちも、楽しそうでした。
館内1階には、愛犬をケアするグルーミングルームが2室配備されています。マイクロバブルシャワーや専用ドライヤーを完備した本格的な設備で、犬種・サイズに関わらず無料(1時間単位の予約制)で利用できます。私は事前に予約をしていたので、その時間にチェックインカウンターを訪れて鍵をもらいました。


まずは「じゃぶじゃぶ池」でびしょびしょになったパムシャナからシャンプーです。私は濡れないようにエプロンをして、長靴を履いて挑みます。
浴槽の一辺が開くので、トリミング台からそのまま愛犬を誘導することができます。シャンプーをして、タオルドライをして、ドライヤーで乾かします。パムシャナ、ジギーベイ、リーティラの順番にシャンプーしました。
トリミングサロンで使用するような本格的な機材や用品が揃っていたので、スムーズに終えることができました。グルーミングルームを備えているホテルは他にも見てきましたが、ここまで揃っているとは……。本当に驚きました。
愛犬目線のこだわりが詰まった、快適で上質な滞在空間
館内を歩きながらも、床や壁の素材が気になりました。館内の床は愛犬の足腰への負担を軽減するため、すべりにくいハードソイル(コンクリートやアスファルトなどの上に1~2㎝ほど塗り重ねて施工された環境配慮型の土系舗装材)で施工されているそうです。
また、壁は臭いを吸着する素材を使用しているとか。確かに、館内を歩いていてもペット臭を感じる場所はありません。自然素材をふんだんに使用した、「清潔感溢れる」という表現がぴったりな空間です。
私たちが宿泊したのは79㎡の「ラグジュアリーC-Type(サンルーム付き)」の客室です。同伴可能な愛犬は、1室あたり最大5頭(大きさ別の最大頭数:小型犬5頭まで、中型犬4頭まで、大型犬3頭まで)。愛犬の宿泊料金は、大型犬 8,000円、中・小型犬 5,000円(2頭目以降は一律4,000円)です。

部屋の扉を開けると、心が温かくなるウェルカムボードが私たちを迎えてくれました。そこに描かれていたのは、愛犬3頭の似顔絵。ホテルのスタッフが歓迎の気持ちを込めて描いてくれたそうで、ホスピタリティを感じるサービスでした。
早速、愛犬たちは探検を始めました。私も愛犬たちの後を追いながら探検です。部屋は玄関を中心に、左がリビング、中央がサンルーム、右が寝室。リビングの奥にトイレと愛犬用トイレがあり、寝室の奥に洗面台と浴室があります。



段差の少ないフラットな室内空間で、愛犬が滑りにくい床素材であるノンスリップフローリングを使用し、足腰への負担を軽減しています。また、客室の壁はコンクリート仕上げで防音効果を高めているため、愛犬が吠えても他の部屋への気遣いは不要です。また、防臭効果のある素材を使用しているので、臭いを気にすることなく快適に過ごすことができます。
リビングにはテレビ、カフェコーナー、ミニバー、電子レンジ、空気清浄機なども完備。インテリアはブラウン&グレーを基調とした上品で落ち着いた雰囲気。それぞれの素材感も異なるものが使用されているので、奥行きのある「モダンナチュラル」な空間となり、リラックス感を演出しています。

また、家族みんなでくつろげる大きなソファは、インテリアの主役。防臭効果のある素材を使用しているので、愛犬とともに自由な姿勢で快適に寛げます。自然にコミュニケーションをとることができるので、私も愛犬たちもお気に入りの場所になりました。
サンルームにはハンギングソファ(天井から吊るされた揺れるソファ)が設置されています。この揺れるソファには、科学的にも証明された様々な効果があると以前に聞いたことがあります。規則的な揺れが体と脳をリラックスさせ、ストレス軽減、睡眠の質の向上、集中力を高めたり、血流が良くなるなどの効果があるそうです。
実は、犬にも人間と同じようにバランス感覚を司る「前庭感覚」があり、規則的な揺れは脳をリラックスさせ、安心感を与えると言われています。私も順番に1頭ずつ愛犬を抱っこしながら、揺れに身を任せて穏やかな時間を過ごしました。
寝室のベッドには、愛犬が乗るためのベッドステップも用意されています。我が家の愛犬たちは日頃から私と一緒に寝ているので、場所が変わっても就寝時には一緒に寝たがります。「ベッドには上がらせないで」というホテルもあるなか、一緒に過ごせるのはとても嬉しいことでした。




このほか、愛犬用に用意されている備品は、愛犬用トイレ、愛犬用ベッド、フード(ウォーター)ボール、タオル(大小)、粘着ローラー、ウエットティッシュ、エチケット袋、トイレシート、消臭スプレー、虫よけ用品、お散歩バック、ランタンです。玄関には、密閉式汚物入れが用意されています。

貸出備品は、風呂桶(小型犬用)、クレート(小型犬用・中型犬用・大型犬用)、ケージ(小型犬~大型犬用)、ケージステップ、ブラシが用意されています。また、エントランスに貸出用のペットカート(TAVO社製)が並んでいます。これだけ揃っていれば、滞在中も安心です。
愛犬と堪能する、箱根の恵みと自然美に包まれたモダン懐石
18時に予約していたレストランへ、愛犬たちと一緒に向かいました。
ダイニングは、「風」をイメージした湾曲する版築壁で囲まれています。自然の素材感を生かした壁に囲まれた空間は、落ち着きがありながらも、どこか開放的。以前訪れたアフリカのサバンナにあるホテルを思い出しました。大自然のなかに身を置いているような感覚があり、このホテルのコンセプトである「RETURN TO NATURE(自然への回帰)」にもぴったりの空間だと感じました。



ダイニングには8室の個室があり、半個室が4室、完全個室が4室。愛犬と同席できるので、周囲を気にすることなく食事を楽しめます。
私たちが案内されたのは完全個室でした。窓際にはリードフックが2つ設置されているので、配膳などの際には愛犬たちのリードをかけておくこともできます。こうした設備がさりげなく用意されているところにも、愛犬と一緒に食事をすることへの配慮が感じられました。
まずは、愛犬たちの夕食です。
このホテルでは、愛犬家のガストロノミーにも着目し、愛犬向けにも上質な食事を用意しています。ペット栄養管理士の資格を持つ料理長が考案したオリジナルメニューは、体格に合わせた1日あたりの「食事量」「エネルギー要求量」を基軸に、健康面にも配慮したメインディッシュからデザートまでを取り揃えた“愛犬懐石料理”です。


メインは、和牛、鹿、鶏、鮪から選ぶことができます。我が家の3頭には、それぞれ違うものをお願いしました。しばらくすると、球型の器が運ばれてきました。開けてみると、なんと三段仕立て。それぞれの器に料理が美しく盛りつけられています。
「わあ、美味しそう!!」思わず声が出ました。
愛犬たちは、目の前に運ばれてきた料理に夢中です。それぞれ残すことなく完食。3頭が美味しそうに食べる姿を見ていると、「満足度は100%だなぁ」と嬉しくなりました。
愛犬たちのお腹が満たされたところで、今度は私の夕食です。
飼い主向けの夕食は、日本料理の伝統的な懐石料理の精神や基本を守りながら、現代的なコース仕立てで風味豊かに表現した「モダン懐石」。箱根西麓三島野菜や大山阿夫利牛などの地産地消の食材に加え、自家製塩麹など自然由来の発酵食品も取り入れています。
最初に出てきたのは、旬菜7種盛り。続いて冷製コーンスープ、お造りと料理が進みます。




メインは「大山阿夫利牛」「合鴨ロース」「鮑(あわび)」の3種類から選べます。肉好きの私は、迷うことなく「大山阿夫利牛」をオーダーしました。ロースの炭火焼で、しっかりとした肉の旨みを感じられる上質な肉です。美味しくて、「やっぱり大山阿夫利牛を選んで正解だった」と思いました。

そして、ご飯には神奈川県のオリジナル品種である小田原はるみ米を使った、新生姜炊き込みご飯。小田原いいち味噌で作ったお味噌汁と香の物も添えられています。

箱根西麓三島野菜をはじめ、地元の食材をふんだんに使った料理は、彩りも美しく、素材の味もしっかりと感じられます。ひとつひとつ味わいながら、箱根の食の豊かさを堪能しました。
食後のデザートは、三段の器に盛りつけられた「黒胡麻汁粉 生チョコ」「水まんじゅう」「西瓜」です。お腹いっぱいのはずなのに、デザートは別腹。こちらもペロリとたいらげました。

私の生まれ故郷は神奈川県です。こうして地元の食材を使った料理を箱根で味わっていると、「神奈川県には美味しいものがたくさんあるなぁ」と、改めて感じます。
愛犬たちと同じ空間で食事を楽しみながら、愛犬たちは愛犬懐石を、私は箱根や神奈川の恵みを生かしたモダン懐石を堪能する。愛犬と一緒に旅をするからこそ味わえる、贅沢な夕食でした。
大満足の夕食を終えて感じたのは、施設だけでなく、食事においても「愛犬と共に最上のひとときを過ごせる、箱根を代表するドッグフレンドリーホテルを目指す」というホテルの思いが貫かれていることでした。
愛犬と飼い主、それぞれが楽しめる食事を用意し、一緒に過ごせる空間をつくる。その一つひとつから、愛犬との旅を本気で考えていることが伝わってきました。
温泉での癒しと愛犬のお揃い館内着体験
夕食の後はしばし休憩です。愛犬たちもお腹いっぱいになったのか、リビングのソファで寛いでいます。しばらくすると寝始めたので、私はその間にお風呂に入ることにしました。
箱根といえば温泉。それを堪能することが箱根の旅の醍醐味でしょう。このホテルは全客室に温泉を備えています。源泉は元箱根温泉で、泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウムの3種類のミネラルをバランスよく含む硫酸塩・炭酸水素塩温泉です。

「薬湯」とも呼ばれ、かすかに色が付いているのが特徴で、疲労回復、健康促進、冷え性などの効能があります。長時間の運転で少し疲れていたので、ゆっくりと温泉に浸かりました。最高に癒される時間でした。
客室には館内着、パジャマ、羽織などが用意されています。館内着は飼い主用と愛犬用があり、愛犬とお揃いで着用できます。愛犬用のサイズは、SS/S/M/L/LL/ダックスフンドM/コーギーMの全7タイプで、チェックインの際に借りることができます。抜け毛対策にもなるので、とても良いと思いました。



愛犬たちにも着用させてみました。ところが、なんだか微妙……。特殊な体型なのでしっくりきません。愛犬たちも着心地が気になるのか、1歩も動きません(笑)。しかも、パムシャナは着用を拒否。でも、ジギーベイとリーティラの写真が撮れて、良い記念になりました。
早朝の芦ノ湖散歩と愛犬と味わう旬の朝食
快適な部屋と温泉効果で、私は愛犬たちと一緒にぐっすり寝ることができました。朝6時に起床し、支配人から教えてもらったホテルの庭から芦ノ湖畔まで続く散策路を歩いてみることに。
まだ気温も低く、夏の散歩にはちょうどよい時間帯です。草木に囲まれた散策路は緑が美しく、空気も美味しい。愛犬たちも初めて通る道を楽しそうに歩いています。散策路を抜け、舗装された道路を進むと、桃源台駅までは徒歩数分。そこから芦ノ湖畔へ向かうと、箱根海賊船が見えてきました。



雲ひとつない青空、木々に覆われた緑の山、朝日を浴びて輝く箱根海賊船。湖面にもその姿が映し出され、とても美しい景色でした。早起きして得した気分です。
散歩の後は部屋で休憩し、8時にダイニングへ。まずは愛犬たちの朝食です。「愛犬彩プレート」には、豆腐ハンバーグ、甘酒さつまいも蒸しパン、鱒ご飯、ラクダミルクなどが盛り付けられていました。

ラクダミルクは、ビタミンCが牛乳の約3~5倍、鉄分が約10倍も含まれる「砂漠のスーパーフード」と言われています。牛乳よりも脂肪分やアレルギー物質(β-ラクトグロブリン)が少なく、お腹を壊しにくい優れた栄養価と高い消化吸収性を誇るミルクです。愛犬たちはペロリと完食でした。

愛犬たちのお腹が満たされたところで、私の朝食です。チェックインの際に和食と洋食の選択ができるので、私は和食をオーダー。富士レタス、箱根西麓人参、小田原産曽我の梅、小田原小松菜、箱根西麓日の出たまごなど、地元食材を使った彩り豊かな朝食を堪能しました。
お腹いっぱいになった私たちは部屋に戻って再び休憩。チェックアウトは11時なので、最後にもう一度ドッグパークで遊ぶことにしました。
日陰があるとはいえ既に気温が高いので、持参した「SAVI AQUA HOLD シングレット」を着用することにしました。この洋服は水を含ませることで、愛犬を快適にクールダウンさせることができます。空冷・保水・UVカット・抗菌の4つの快適機能を持ち、保水生地が首後ろと背中にフィット。保水生地と冷却構造のWアプローチで、ひんやりした心地よさが長く続く優れものです。




熱中症になりやすい夏の散歩も、快適にサポートしてくれます。そのおかげで愛犬たちも元気に走り回り、楽しい夏の思い出を増やすことができました。
愛犬たちと最後のひと遊びを楽しんだ後、荷物を車に積み込んでチェックアウト。支配人やスタッフに見送られながらホテルを出発しました。こうして、今回の1泊2日の旅は終了したのでした。
館内1階には「ギャラリーショップ」があります。自然素材・天然由来にこだわった愛犬向けのケア用品やフードなど、自然の恵みを生かした厳選されたアイテムが並びます。旅の思い出に愛犬グッズを探すのも楽しそうです。
また、館内・屋外各所では「フレンドリー」「ボーダーレス」「ナチュラル」をテーマにしたBGMが流れています。愛犬とその家族が落ち着いて過ごせるよう、犬の聴覚特性にも配慮した音環境づくりを行っているそうです。


まとめ
元箱根の豊かな森と澄んだ空気に抱かれた「RETONA HAKONE(リトナ箱根)」。ここで過ごした1泊2日は、大自然と愛犬目線の細やかなホスピタリティが調和した、心ほどける時間でした。
関東最大級のドッグパークを風を切って駆け抜ける愛犬たち。「じゃぶじゃぶ池」で無邪気に弾ける水しぶきと楽しそうな表情に、見ているこちらまで嬉しくなります。マナーカラーリボンの取り組みや、愛犬に関する知識を持つスタッフのサポートも、愛犬との旅をより安心して楽しむための工夫だと感じました。
大人を満たす旅の醍醐味も格別です。旬の恵みを生かしたモダン懐石に舌鼓を打ち、夜は客室温泉でゆっくりと過ごす。朝には愛犬と芦ノ湖畔を歩く。そんな贅沢な時間を、愛犬と一緒に味わえるのがこのホテルの魅力です。
“RETURN TO NATURE”――自然への回帰というコンセプトの通り、愛犬との絆を深めながら、自分自身も日常から少し離れてリフレッシュできる特別な場所でした。一度訪れた方の再訪も多いそうですが、実際に過ごしてみて、その理由がわかるような気がしました。“RETURN TO HOME”――私たちも、またここへ戻ってきたいと思います。



