出会いから1年以上、ようやく警戒の強い地域猫との距離もグッと縮まった!?
筆者的に「えっホントに?」ということが起きました。もちろん猫関係ですが、いつもの猫サイクリングで遭遇する地域猫についてです。
記事に何度か登場している茶トラ地域猫の「ちびちゃん」。かなり警戒心が強い猫で、最初に遭遇した2023年秋口には、10m以上の距離を置かないと逃げてしまいました(※猫プライバシーに配慮して写真の一部に生成AIによる画像を合成しています)。


ある日、毎日地域猫の世話をしに来る顔見知りのお姉さまと、くるみちゃんの近くで立ち話をしていたときです。「くるみちゃんのお友だちのちびちゃんに、なかなか近づけないんですよね〜」的な話をしていたら、「あの子は警戒心がね」「これから、くるみちゃんとちびちゃんにごはんあげるんですよ」「あっちであげてるから見ます?」という流れに。
じゃあ見せてください。ということになって、くるみちゃんとちびちゃんのレストラン? を見に行きました。





初めてこの茶トラのちびちゃんに触れることができました。遭遇してから1年3カ月くらいかかった感じ? 警戒心が強い猫が心を開いてくれたようで、とてもうれしい出来事となりました。
くるみちゃんは初めて遭遇した瞬間触らせてくれて遊んでもくれましたが、いや〜猫によって人なつこさとか警戒心とか全然違うものですね。うーん興味深い。