愛猫の避妊手術、抜糸まで大変な日々だぁ……

先日、愛猫の女の子がブリードを引退し、避妊手術を受けました。女の子の場合は手術後、動物病院で1泊して翌日に家に戻ってきます。手術の傷を舐めないようにするには、エリザベスカラーを付けるか、術後服を着せるかのどちらかなのですが、私はいつも術後服を着せてもらうことにしています。

術後はいつも過ごしている部屋にケージを用意して、私が見ていられる時間だけ自由に過ごしてもらうのですが、もしエリザベスカラーを選択したら大変な騒ぎになります。見慣れないエリザベスカラーに、ほかの猫たちが「シャーッ、シャーッ」と怒りまくってしまうのです。

また、ケージに入ってもらったとしても、エリザベスカラーがケージにあたる音を嫌がり、怒る子がいるのです。術後服にした場合にも、ほかの猫が服を引っ張って破ってしまうというデメリットはありますが、怒りまくるよりは断然ましなので……。なにより、術後服は飲食がラクにできるので、猫にとってもよいのです。

しかし、手術から1週間後、術後服のお腹のあたりがかなり汚れていることに気が付きました。しばらく様子を見ていると、術後服の上から手術の傷跡を舐めているようでした。自分の唾液で術後服が汚れていたのです。そのため、手術から2週間後の抜糸時にもまだ傷が癒えず、エリザベスカラーを付けてもう少し経過をみることになりました。今まで、術後にそんな行動をとった子はいなかったので、予想外のことに驚きました。

エリザベスカラーを付けるとなると、前述した理由で、ほかの猫たちとは別の部屋で過ごすことになります。飲食するにも不自由なので、場合によってはその都度、エリザベスカラーを着脱する必要があります。とにかく猫にとっては大きなストレスでしょう。

案の定、エリザベスカラーを付けたままでは、飲食はもちろん、抗生剤を飲ませるのも大変。やはり着脱が必要でした。メインクーンの場合、胴が長いのでエリザベスカラーもそれなりの長さが必要です。しかし、長さがあるエリザベスカラーだと首のサイズが大きすぎるので、その子に合わせて調整する必要があるのです。そのため、毎回テープを剥がして、また貼るという作業が生じます。これがまた大人しくやらせてくれる子ばかりではないので、やっかいなのです(苦笑)。

週末にまた動物病院へ行く予定ですが、今度は無事に抜糸ができそうです。やれやれ……。