文化の日の3連休は「Pet博2023大阪」へ！ ペトハピブースもさらにバージョンアップします

“ペットは家族”をコンセプトに、ペットを飼っている人だけでなく動物好きなら誰でも楽しめる恒例のペットイベント「Pet博2023大阪」が、文化の日の11月3日（金）～5日（日）にインテックス大阪で開催されます。

屋内イベント「Pet博」は、ペット同伴で入場できる国内最大級の動物好きお待ちかね参加・体験型イベントで、今年も横浜、幕張、名古屋、静岡と開催され、今回の大阪が今年最後のPet博となります。

ペットフードやおやつ、グッズ、サービスなど多くの出展ブースとともに、恒例の松本 秀樹さんプロデュース「呼び戻し選手権」をはじめ、「愛犬同伴しつけ教室」「ワンちゃん大運動会」などの参加型企画やいろいろな動物とのふれあい体験など、さまざまな楽しみ方ができます。

11月3日・4日の2日間には、米国で1979年に設立された純血種および家庭猫（ハウスホールドペットキャット）の世界最大の血統登録団体であり、キャットショー公認機関であるTICA（The International Cat Association）のキャットショーも開催されます。ペットショップでは見ることのできない魅力的な猫たちが登場します。

ペトハピは、今年もTICAキャットショーの協賛としてブースを出展します。今回の出展内容は“寒さに負けない健康的な生活を送ろう！” をテーマに、これからの季節にオススメの商品をご案内します。

「フード・おやつコーナー」

ニュージーランド産の「ひつじミルク」は、ヤギミルクの1.3倍の栄養価でミネラル・アミノ酸が豊富に含まれています。乾燥する時期の水分補給には理想的です。

また、初乳に含まれているラクトフェリンを多く含有しています。ラクトフェリンは菌やウイルスに対する力が強く、免疫系が未発達の赤ちゃんを守るうえで重要な役割を持つだけでなく、骨の健康を維持する作用、口腔環境を改善する作用（歯周病菌の不活性化）もあります。乳糖不耐症にも対応したA2ミルクなので、安心して与えられます。

「フリーズドライクロコダイル」は、栄養価が非常に高く、低脂肪でナトリウムやリン酸が少ないので腎臓・膵臓への負担も少ないため、アレルギーを持つペットにも利用されています。

水やぬるま湯に戻すと肉に戻り、スープもおいしいとあって、おやつだけでなく、いつもの食事にプラスしているという愛用者のオーナーさん、食物アレルギーの多いフレンチブルドッグのオーナーさんがまとめ買いされるなど注目の食材です。

ひつじミルクとフリーズドライクロコダイルは国内でも珍しく、Pet博2023横浜・幕張・なごや・静岡でも、たくさんの方に試飲や試食いただいた大人気商品です。

発売されたばかりのニュージーランド産エアードライドッグフード「Tu Meke（トゥ・メケ）」がPet博に初登場です。原材料はもちろん世界一クリーンなニュージーランド産となります。Pet博2023静岡でも、おいしそうな香りに惹かれて、たくさんのわんちゃんが試食し、大好評でした。

ジビエ界の王様ともいえるエゾシカだけを使用した無添加おやつが「ベニソンペット」です。使用するのは、北海道の阿寒・釧路の大自然に生きる健康な野生のエゾシカのみ。余計なものは一切使用していません。

高タンパクで低脂肪。ビタミンB2、ビタミンB12、鉄分に加え、魚類に含有量が多いことで有名なドコサヘキサエン酸（DHA）、アミノ酸、鉄分、リンを多く含み、ミネラルバランスにも優れるなど、エゾシカ肉は栄養学的に「カラダによいヘルシーな食材」として注目されています。

どれも私たちが食べる部位を使用したヒューマングレードのエゾシカおやつです。缶詰は、食品安全衛生管理の手法であるHACCPに準拠した安全でクリーンな製造環境を持つ創業65年の水産加工品メーカー木の屋石巻水産で生産しているので、私たちも一緒に食べられます。毎回完売してしまうほどの人気商品なので、まずは「ベニソンドッグ＆キャット」をチェックです！

水分を摂らせたい。安心・安全なフードやおやつを探している。アレルギーがある。シニアで食が細くなっている。健康的な体をつくりたい。そんなご要望にお答えする商品を取り揃えております。ぜひお立ち寄りください！

「お手入れ・衛生コーナー」

“脱塩素・脱アルコール” をテーマに利用者が急増しているボタニカルスプレー。がブランドチェンジして「FEEL SOY」として再登場です。原材料は、大豆とミネラル、水だけ。一切の化学物質も使わず、ペット・人・環境すべてに優しい天然由来成分100%のエシカルな除菌・消臭クリーナーです。

クリーナーというだけあって自然の界面活性効果があり、汚れも落としてくれます。直接ボディに吹きかけることができ、被毛や皮膚の健康を維持します。

これからの乾燥する季節に活躍する「ボタニカルクリーム」は、家族みんなで使用できます。肌荒れや傷、アトピーなどへの効果もあり、保湿効果が高いにも関わらず浸透が早いので、肉球や鼻に塗ってもベタベタしません。

実際に試せるので、ペットカートにスプレーしたり、肉球や鼻に塗ったり、ハンドクリームとして使ったりと効果を実感してください！

ペット用品やフードまですべてのものが高騰しています。ペットサロンも同様で、回数が減った方も多いようです。でも、つねに清潔にしてあげたい。そんな方にオススメなのが、Homerunpet（ホームランペット）のドライヤーハウス「Drybo Plus（ドライボプラス）」。

セルフグルーミングでもっとも大切なのは、しっかり乾かすこと。被毛の根元まで乾かさないと、かえって肌の健康を損なうことになります。「Drybo Plus」は優れた風路設計により、下から風を送り脇や腹部もしっかり乾かします。

左右に換気口があり、手を入れてペットを触って落ち着かせることもできます。稼働させていますので、実際にご覧いただけます。

「冬の準備コーナー」

「犬は喜び庭かけまわり～♪」という童謡にもあるように、犬は人よりも寒さに強いというイメージがあります。しかし、それは年齢や犬種によって異なり、寒さに弱い犬もいます。

寒さは、健康に悪い影響を与える要因にもなります。気温の低下とともに、愛犬の健康管理に気を使う必要があります。

これからの季節に活躍するペット用ホットカーペットをご紹介。「モバイルホットカーペット」はショーブリーダーも愛用する優れもの。スマホなどで使うモバイルバッテリーで稼働できるので、ペットカートに敷くだけでポカポカ温かくて快適。寒い時期の外出には手放せません。また、汚れても洗濯機で丸洗いできるので、いつも清潔に使えます。

「ペット用ホットカーペット」は、2年連続完売の人気商品。電源コードをメタルコーティングし、噛みついても断線・破断しづらい仕様になっています。いたずら好きな犬でも長く使えます。完全防水なので、汚れたらカバーをあらうだけ。カバーも2種類付属しています。

それぞれヒートコイルは日本製カーボンファイバーを使用。電気用品安全法（PSEマーク）を取得しているので、安心・安全に使えます。

どれもプロが愛用する商品でペトハピも自信を持ってオススメできるものばかりです。キャットショー会場横のペトハピロゴ入りグリーンのクロスが目印です。ぜひブースにお立ち寄りください。お待ちしております！

「Pet博2023大阪」
【開催日時】11月3日（金・祝）～5日（日）10:00～17:00
【会場】インテックス大阪
　　　　大阪市住之江区南港北1-5-102
【入場料】大人（中学生以上）1,400円（前売1,300円）
　　　　　子ども（4歳～小学生）800円（前売700円）
【URL】https://www.pethaku.com/osaka/