青梅市「猫町」で数々の猫作品を満喫。猫グッズ買い歩きも楽しそう
コロナ禍を挟んで変化してきた東京都・青梅市。猫をテーマとした町づくりで活性化を目指しているといいます。
前回と前々回では、JR青梅駅、そして昭和の雰囲気を残す裏路地こと「にゃにゃまがり」を歩いてみました。そして今回は猫をテーマとして変わりつつある青梅の町の風景を見ていきます。
その名も「猫町」。どんな風景が見られるでしょうか。
通りに戻って進むと「昭和レトロ商品博物館」が。昭和に実在した多数の商品が展示されています。ここには映画看板絵師「板観さん」の映画看板も多数展示されています
ここにも猫作品! 猫を使った商品パロディーアートですが、作風から墨絵作家の有田ひろみさんの作品だと思われます。ちなみにこの作品をプリントしたメガネ拭きが「Q工房」で販売されています
墨絵作家・有田ひろみさんとぬいぐるみ作家・ちゃぼさんの作品を常設した「昭和幻灯館」もあります。有田さんの墨絵をモデルに、ちゃぼさんがぬいぐるみを作るというスタイルです
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