最新科学でわかる猫のかわいさだけじゃない意外な真実『ネコは(ほぼ)液体である』

KADOKAWAは、イグ・ノーベル賞受賞研究を含む、ユニークなネコ研究を紹介する書籍『ネコは(ほぼ)液体である ネコ研究最前線』を発売しました。猫の行動や生態に関する科学的な疑問を解き明かし、飼い主が抱く日常の謎に答える内容となっています。

「ネコは液体である」という説をはじめとする39本のユニークなネコ研究が取り上げられています。遺伝子解析、行動観察、社会学的調査など、多岐にわたるリサーチ方法を用いて行われました。猫がマグロを好む理由や、障害物を記憶して避ける空間認知能力、濡れたときに体を震わせるブルブルの最適な回転数、さらには「猫転送装置」といった興味深いテーマが科学的に解説されています。

テレワークが普及し、猫との距離が以前にも増して近くなった現代において、「なぜ段ボール箱に吸い込まれるのか?」「留守番中にいったい何をしているのか?」といった、多くの飼い主が抱える素朴な疑問にも、科学的な視点から答えが示されています。また、読者が自宅で飼い猫について試せるミニ実験も収録されており、実践的に猫への理解を深めることができます。

同書の目次には、「科学でネコの心を調べてみた」「ネコ好きほどネコが嫌がることをしている?」「なぜ『液体』になるのか?」「気分屋なネコの意外な法則」といった章が設けられています。猫の感情の動きやその行動の背景、身体的な特徴、そして社会性といった多角的な側面から、猫という存在を深く理解するための情報が網羅されています。

書籍の刊行を記念し、にて、本書の著者である服部円氏と、イラストを担当した長崎訓子氏によるトーク&ワークショップ「身近なネコをよく知り、イラストにするワークショップ」が東京下北沢の本屋B&Bで7月13日に開催されます。開催時間は19時から21時まで、来店参加者には限定でサイン会も予定されています。

著者服部 円
監修子安 ひかり
判型四六判224ページ
定価1,760円
ISBN9784041160497
URLhttps://www.kadokawa.co.jp/product/322411000933/