愛犬・愛猫の健康や口腔環境を整える“飲める抗菌水”ができる「Ab PELLET for Oral Care」

[2021/12/30 6:00 am | 編集部]

ロスターベルは、“飲める抗菌水”を生成する「Ab PELLET for Oral Care」をFoodie Dogs TOKYOの店頭およびオンラインショップで発売しました。

Ab PELLETは、大阪産業大学工学部の山田 修教授の研究で生まれた「炭化チタン(TiC)」というセラミックス化合物で、さまざまな細菌や耐性菌に対して強い抗菌性を示しながらも、人や動物には悪影響を与えない安全性を持っています。

犬の口腔内には多くの菌が存在し、それらの菌が口臭や歯周病の原因となります。Ab PELLETは、水と反応することで活性種であるヒドロキシラジカルとメチルラジカルを発生します。この活性種が、歯周病菌(ジンジバリス菌)など、さまざまな細菌耐性菌を不活性化させます。

使い方は、水道水500mlにペレット1枚を入れるだけです。ペットボトルなどに入れておけば抗菌水ができあがります。ペレットは約半年間効果を発揮し続けるので、一日あたり約48円(水500mlに1個入れ、180日間毎日500mlを継ぎ足したとして計算)。

また、ウォーターボウルなどに水と一緒に入れておけば水中の見えない細菌を不活性化させると同時に、愛犬や愛猫が水を飲む度に口腔内が抗菌がされ、体内の耐性菌に対しても不活化機能を発揮します。

「Ab PELLET for Oral Care」
成分:炭化チタン、二酸化チタン、貴金属
サイズ:直径16×高さ8㎜
価格:8800円(税込)
原産国:日本

[編集部]