ペットオーナーにも人気の空気清浄機「ブルーエア」に新シリーズ登場

[2016/09/29 6:00 am | 編集部]

スカンジナビアンデザインで人気の空気清浄機「ブルーエア」。日本総代理店を務めるセールス・オンデマンドは6年ぶりのリニューアルとなる「Blueair Classic」を2016年11月中旬に、新シリーズの「Blue by Blueair(ブルー バイ ブルーエア)」を2016年9月30日から発売を開始します。

読者のみなさんも「ブルーエア」の空気清浄機を愛用している方は多いと思います。6年ぶりのリニューアルとなる「Blueair Classic」の新製品は、自社研究・開発のフィルターと独自技術による「HEPA Silent(R)テクノロジー」により、ハイスピード空気清浄とウイルスレベルの微粒子も除去することを両立しています。

6年ぶりにリニューアルする「Blueair Classic」。適用床面積75畳、33畳、25畳の3機種をラインナップ

「Blueair Classic」の特徴は以下のとおり。

1.清浄機能を18%向上
・吸込口・排気口の形状を変更しエアフローの効率を向上
・ファンの改良と新しいファンの採用
2.Wi-Fi接続対応
・「Blueair Friend App」と連動して室内の空気環境をモニタリング
3.新デザイン
・操作パネルを一新。カバーをつけたことでスッキリしたデザインに

Wi-Fi接続に対応し、外出先からの操作も可能に

また、「Blue by Blueair」はブルーエアのテクノロジーを継承しながらも、空気清浄能力を求める層にアプローチするコストパフォーマンスに優れた新商品となります。

新シリーズの「Blue by Blueair」。適用床面積47畳、39畳の2機種をラインナップ

「Blue by Blueair」の特徴は以下のとおり

1.360°全方向から吸引でハイスピード空気清浄
・大量の吸込、30cmの大型ファンとダクト構造により8帖をわずか6分で洗浄
2.24.4㎡の表面積をもつフィルター
・4面すべてにフィルターを配しウイルスレベルの微粒子も除去。さらに1.2kgの活性炭で臭いも除去するフィルターを搭載したモデルも選べる
3.デザインとユーザビリティ
・空気清浄機では珍しいキューブ型。操作ボタンもひとつにすることで、シンプルで飽きのこない北欧デザインが際立つ

操作ボタンはひとつのみ
本体下部から空気を吸い込み、天面からキレイな空気を排出

ブルーエアは今年で20周年を迎えますが、「すべての人にキレイな空気を提供すること」というミッションはいまも変わらず追求しています。しかし、機能的な価値だけでなく、感情的価値ともいえるデザインやユーザビリティは、デザイン大国スウェーデンのメーカーならではといえます。実際に「Blueair Classic」を使っている猫のオーナーさんが多いと聞きます。それは、機能が高いことはもちろん、スイッチ部にカバーがあるので、猫が上に乗っても誤操作が防げるのも魅力だとか。こうした有意差もファンが多い証なのでしょう。

僚誌「家電 Watch」がこちらの記事こちらの記事でより詳しくレポートしていますので、ぜひお読みください。

[編集部]