なんだかんだで2匹の猫はいつも一緒♪
猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。
拙宅猫「うか」(ロシアンブルーのメス)と「とろ」(スコティッシュフォールドのオス)、どんな仲だと思われますか? 室内飼いで多頭飼いの猫の一例として、以下、生活の様子をお見せしたいと思います。
2匹は、幼少より同じ室内で育ちました。いつもは付かず離れず。体格差からくる怖さからか、「うか」が「とろ」に対して、たまに「シャーッ」と威嚇することがあります。「とろ」は至って友好的で、「うか」と遊びたがります。
飼い主としては「うか」が「とろ」に対して「シャーッ」と威嚇するところばかりに目がいってしまいますが、よくよく見るといつもケンカ腰というわけではないようです。距離が近づき過ぎると「うか」が軽く威嚇する、というパターンが多いように見えます。
また、友好的な姿も多々目にします。たとえば、たまに「うか」が頭を下げつつ突き出し、「とろ」に対して「頭を舐めて」と要求しているような光景を見かけます。「とろ」は素直に「うか」の頭を舐めますが……なぜか、その流れで「うか」の首をパクッと噛んだりも。……だから威嚇されるのかもしれません。
たまに威嚇したりされたりの、この2匹、それでも基本的には仲は悪くないようです。2匹が仲良く過ごしている写真が出てきましたので、ゼヒご覧ください~♪
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