愛犬とのお出かけが快適になるペット用キャリー

3WAY リュックタイプペットキャリー(ユニハビタット)

[2015/11/20 12:00 | 編集部]

reviewer


9歳のチワックスの女の子。年齢を重ねるごとに好き嫌いがなくなって、食欲全開。いちごのヘタを取って食べるのが上手です!

みなさんは愛犬と一緒のときには、どんなスタイルでお出かけしますか? 小型犬を飼っている人はスリングやキャリーバッグを使ったり、多頭飼いの人・中型犬やシニア犬を飼っている人はペット用バギーを使っている人もいるでしょう。

わが家では息子が生まれるまでは、キャリーバッグを持って出かけることがほとんどでした。息子が生まれて家族4人で出かけるようになると、必然的に子どもの荷物が増えるので、愛犬にはキャリーバッグではなく、ベビーカーの下の買い物カゴを入れるスペースに入ってもらうようになりました。

わが家が使っているグレコのベビーカー
シートの下に大き目の買い物カゴがはいるモデルなので、愛犬も乗せることを考えて購入しました。DIYが得意な妻が飛び出し防止用にネットをくっつけて、下にはフロアマットを敷いていました

ベビーカー以外の便利なキャリーバッグが使いたい

息子はもうすぐ3歳でベビーカーの使用頻度も減ってきました。ただ、遊び疲れて眠ってしまうと長時間の抱っこが厳しいサイズだったり、また愛犬をすぐにベビーカーの下に入れられるので、買い物が多いときや長時間のお出かけには重宝していました。

ですが、どうしてもベビーカーを畳まないといけない場面での苦労が最近は増えてきました。私が自由に動きまわりたい息子の手をつなぎ、もう片方でベビーカーを運び、妻は愛犬を抱えてバッグを持つ。ほとんど自由に手が使えない状況になることもしばしば……。

前置きが長くなりましたが、そんな事情もあり、お出かけ用に何かよいアイテムはないかなと探していたところ、ユニハビタットの「3WAY リュックタイプペットキャリー」を見つけました。私は基本的には週末しか使うことがないので、平日も息子と愛犬と一緒で苦労している妻にも体験してもらいました。

3WAY リュックタイプペットキャリー。中敷きと心材がそれぞれ1枚入っています
背面はもちろんリュックスタイルになっています
取っ手を伸ばすとタイヤ付きコロコロスタイルに
新しいものはいつも警戒するので、実際に使用する前に軽く入って慣れてもらいます
チャックを閉じてみましたが大丈夫そうです

ペット用キャリーで初めてのお出かけ

ペット用キャリーの重さは約2.1kgで、耐荷重は7kgとのことです。わが家の場合は約3.2kgなので、まったく問題ありません。最近の軽量なリュックやデイパックに比べると重たいですが、そのままの状態で持ったり背負ったりしてもそんなに重さを感じません。

少し時間が経ってしまいましたが、ペット用キャリーでの初めてのお出かけです。嫌がるかな~と少し心配していたのですが、「お出かけだよ」と声をかけると、玄関に用意してあったペット用キャリーに自分で入って待っています。これにはちょっと驚きました。

早くお出かけしようよ!

完全に閉じてしまうと嫌がりそうな気がしたので、飛び出さないように取っ手にリードをしっかり結んで、顔を出せるようにして出発です。本体が約2.1kg、愛犬が約3.2kg、両サイドのポケットに犬用グッズで約500gで合計約6kgの重さですが、体の小さめな妻でも最初はそんなに重さを感じることはなかったそうです。ですが、やっぱりある程度の距離を歩くと、女性にはちょっと重たいかも……というのが感想です。

やっぱり両手が空くのは便利です。息子と手をつないだり、急に走り出そうとしたらすぐにつかまえられます
両サイドにはポケットがついており、散歩グッズなどを収納できて便利です
あとから気づいたのですが、飛び出し防止用のリードフックがついていました
愛犬がラクをしてまったく歩こうとしないので、今度はコロコロモードに。ショルダー部分は収納できます
予想はしていましたが、案の定、息子が引きたいと言い出してしまいました……。子ども単独の使用は禁止されていますが、犬を降ろせばきっとひとりでも引けると思います
エレベーターを待たずにエスカレーターで移動できるのは便利です
混んでいると足元に置くには大きい気がしますが、空いていれば抱えることなく座ることもできます

この日は横浜・山下公園の、とあるイベントにきました。混雑したイベントでは、小型犬は踏まれてしまう可能性があるので、人混みではいつも抱っこをしています。楽しそうな雰囲気に興奮した息子がいつ動きまわるかわからないので、やっぱり両手が空いているのは便利で安心です。

イベントもいままで以上に安心して楽しめます
愛犬も降りたそうな様子。伸びた状態で顔を出しているので、次回からは厚めの座布団などを敷いて底の高さを調整してあげようと思います
さあ、いっぱい歩くぞ!

ちなみに、このペット用キャリーの3つめの使い方は、ドライブ中のシートベルトでの固定です。詳細は製品サイトでチェックできます。

わが家の場合は、最終的には前向きのリュックスタイルでも使用しました。というのも、カバーを開けた状態だと、撫でようとサッと手を伸ばしてくる人がいてもわからないからです。臆病な愛犬が驚くのがかわいそうというのはもちろんですが、万が一、何かあったら怖いからです。前向きのリュックスタイルなら、手を伸ばしてきた人にひと声かけて、それを回避することができます。こうした行動は、意外と犬を飼っている人に多い気がします。自分の飼っている犬が基準になっているので、かわいくてついつい手が出てしまうのでしょうが……。

少し話が逸れましたが、そんな前向きスタイルで歩いていたら、小型犬を連れた年配のご夫婦に声をかけられました。やっぱり出かけるときにいろいろと移動で苦労することが多いので、便利なキャリーバッグなどを探しているそうで、使い心地などをいろいろと真剣に聞かれました。

わが家の最終的な使い方。愛犬の様子が確認できるので安心です

ライフスタイルに合わせて、いろいろな使い方ができるはず

愛犬と一緒にアクティブな生活を送る人はもちろん、わが家のように小さな子どもがいたり、ずっと抱っこするのが大変な年配の方など、ライフスタイルにあわせていろいろな使い方ができそうです。

個人的には、リュックスタイル時のタイヤ収納が進化してくれたら文句なしです。私はおしりのポケットにスマートフォンを入れる習慣があるので、取り出そうとすると手にタイヤが当たってしまうのです。タイヤはカバーで隠すことができますが、感触はタイヤそのものなので。まあ、そもそもおしりのポケットにモノを入れなければ済む話ですが……。

秋の行楽シーズンや年末年始のお出かけに、便利なキャリーバッグを探しているなら、ぜひチェックしてみてください。

商品名:3WAY リュックタイプペットキャリー
カラー:黒、トリコロール(紺×白×赤)
サイズ:横380mm×奥行290mm×高540mm(リュックスタイル時)
重量:約2.1kg
耐荷重:約7.0kg
価格:希望小売価格1万円(税別)
URL:http://www.unihabitat.jp/products/upc19/

[編集部]