東京電力が、AI搭載の最先端ペット見守りサービス「ペットみるん」の提供開始
東京電力エナジーパートナーは、IoTサービス「TEPCO スマートホーム」 に、留守中の自宅のペットを見守ることができるサービス「ペットみるん」を新たに追加しました。
「ペットみるん」は、ご自宅に設置したネットワークカメラのデータから、ディープラーニングの技術を活用して、ペット(犬と猫が対象)が写っている映像だけを飼い主のスマートフォンに届けてくれるサービスです。
外出先からスマートフォンで、留守番しているペットがいつどのように過ごしているかをリアルタイムで確認でるだけでなく、日々の行動を動画とメッセージでお知らせしてくれ、アルバムとして保存した動画や画像を直接SNS(Facebook、instagram、Twitter)へシェアできます。また、ペットの「水飲み」「ごはん」「トイレ」の回数をグラフで確認することもできるため、ペットの行動変化に気づくことができます。
ペトハピの取材によると、Android版は9月にリリース予定とのこと。また、スタート時点での利用可能なネットワークカメラは、アイ・オー・データ機器の「TS-WRLP」のみとなりますが、今後は対応カメラを増やすことを検討しているとのこと。なお、ネットワークカメラは、自身で購入するか、レンタルサービスを利用することになります。
なお、サービスの提供開始に伴い、最大2カ月間サービス料金が無料となる「体験モニターキャンペーン」も実施されます。興味のある方は、お得なキャンペーンを利用してみては、いかがでしょうか。
「ペットみるん」概要
サービスの対象エリア:日本全国
加入対象:東京電力エナジーパートナーとの電気契約の有無を問わず犬または猫を飼っていて、iOS 搭載のスマートフォンを使用する方
サービス料金:アプリ利用料:1350円/月(税込)※使用開始1カ月間は無料
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