ペットロスの痛みを抱えるすべての人に向けた書籍『虹の橋へ旅立ったあの子が教えてくれること』

自由国民社は、書籍『虹の橋へ旅立ったあの子が教えてくれること』を発売しました。獣医師と公認心理師が共同で執筆した一冊です。

コロナ禍の行動制限やテレワークの普及により、ペット飼育を始めた人が急増したといわれています。空前のペットブームにより、5年後10年後にはペットロスが大きな社会問題となる可能性が謳われています。

ペットは、ともに暮らす人たちにとって家族・パートナーとしてかけがえのない存在です。しかし、人間よりも寿命が短い動物と暮らす限りいつかは訪れるお別れは、頭で理解していても受け入れるのは難しいことでしょう。

本書では、大切なペットとの絆と別れの9つの物語をご紹介しています。愛犬を事故で突然亡くした女性、愛猫が唯一の心許せる存在だった男の子、そして多くのペットと患者を見てきた獣医師など、深い哀しみ・痛みから再生までのそれぞれの物語です。

【コンテンツ】
コロが教えてくれたこと~認められにくい悲嘆
ユキちゃんの奇跡~グリーフの5つの反応
自閉症の息子とミー~自閉症や情緒障害を支えるペットたち
失われた日々、訪れた記憶~死別における4つの課題とは
生まれてきてくれてありがとう~具体的な対処方法を考える
母から預けられたもの~高齢者の健康とペットたち
星空の下でまた会える~援助を求めることの勧め
ふぅちゃんと紡いだ絆~泣くことと笑うこと
ありがとうと言えるまで~心的外傷後の成長

哀しみは消えないけれど、また明日を生きるために知ってほしいことを、グリーフケアの視点からそっと寄りそい、やさしく伝えます。哀しみが和らぐその日まで、動物と暮らすすべての人に手に取ってほしい一冊です。

著 者先崎直子/井手敏郞
判 型四六判160ページ
定 価1,430円
ISBN978-4426130671
URLhttps://www.jiyu.co.jp/shumiseikatsu/detail.php?eid=04367&series_id=s19