日本介助犬協会、介助犬の支援に繋がる「2024介助犬カレンダー」

日本介助犬協会は、介助犬育成に繋がる壁掛けカレンダー「2024 Service Dog Calendar」をWebショップで発売しました。

カレンダーには、季節に合わせた介助犬の訓練犬やパピー、介助犬にはならなかった犬たちの写真も使用しており、見るだけで笑顔になれるカレンダーになっています。

介助犬とは、手や足に障がいのある人の日常生活を手助けするために特別な訓練を受けた犬のことです。落とした物の拾い上げ、ドアの開閉、携帯電話を探して持ってくるなどの作業を行います。2023年4月1日時点で、全国で活動している介助犬は57頭であり、それに対して介助犬を必要としている人は15,000人ほどいるといわれ、数が少ないのが現状です。

2024介助犬カレンダーのみならず、協会が販売しているチャリティーグッズの売上は介助犬の育成・普及啓発活動の費用として活用されます。

「2024介助犬カレンダー」 【サイズ】A4/28ページ 【壁掛け時】A3 【価格】1,600円