どうぶつ基金、第2回「さくらねこ短歌コンテスト」作品を募集

どうぶつ基金は、「さくらねこ短歌コンテスト」を開催します。大賞、優秀賞の発表は3月22日「さくらねこの日」です。「さくらねこ」のこと、飼い主のいない猫のこと、そして命の大切さを考えるきっかけを目的としています。

今回が2回目の開催となります。初開催となった前回は予想を上回る1,654首の応募がありました。どの作品も五・七・五・七・七の三十一文字に猫たちへの想いや愛が詰め込まれた良作ぞろいで審査は難航を極めましたが、大賞、各審査員賞、優秀賞の15首が選ばれました。

さくらねことは、不妊手術済みのしるしに耳先をさくらの花びらの形にカットした猫のことです。この耳のことを「さくら耳」といいます。さくらねこについて詳しくはこちら。

お題はもちろん「さくらねこ」。一代限りの命を懸命に生きる「さくらねこ」に思いを馳せてあなたも一首、詠んでみませんか？

大賞、各審査員賞、優秀賞にはプレゼントも用意されています。短歌をはじめて作成する人も大歓迎なので、ぜひ応募してはいかがでしょうか。