猫の体温から毛並みまで完全再現した「もはや、ねこ。」シリーズに新アイテム

タンスのゲンは、「もはや、ねこ。」シリーズから、冬を暖かく過ごす新アイテムとして、毛布、クッション、ボックスシーツ、枕カバーをオンラインショップで発売しました。

猫の平熱は約39℃あり人間よりも2～3℃高いことから、猫が膝に乗ったときや触れたときにはほっとするような温かさを感じられます。その快適な温もりを再現するため、基布の裏面に+3.8℃の温感シートを取り入れており、本物の猫のようなぬくもりを体感できます。さらに、中綿には吸湿発熱機能のある素材を使用しているため、寝ている間に汗をかいても蒸れにくく、暖かさを保てる製品です。

まるで本物の猫のような質感と触り心地にもこだわっています。一般的なマイクロファイバー製品では生地密度が180g/㎡程度ですが、本製品は340g/㎡と約1.8倍の高密度生地を使用。空気をたっぷり含むことで、滑らかで暖かい触り心地を実現しています。さらに、縮れた繊維を直毛にする「ポリッシャー加工」においても、加工のタイミングや回数を細かく調整することで本物の毛並みに近い質感を再現しています。

「毛布」は、この特別な生地を2枚合わせ仕様にしたことで冷気をシャットアウトし、暖かさを逃すことなく快適に眠ることができます。また、湯たんぽを入れることができるポケットをおなかの位置と足元の位置、2カ所に設けることで、就寝中にどこかに行ってしまう湯たんぽの定位置として使用できます。実際に湯たんぽを入れて毛布に包まれて寝ることで、寝ているときにおなかや足の上に乗ってくる猫を再現でき、より本物の猫と寝ているように感じるられます。

「枕カバー」は、ふわっと立った猫耳がプラスされていることで、普段使用している枕をカバーをかけるだけでかわいらしい印象に演出することが可能です。また、高密度生地によって寝返りの際もなめらかな肌触りで心地よく眠ることができます。さらに、右側面には生地と同じカラーのファスナーがついており、見た目を損なわないところもポイントです。ファスナータイプなので枕の取り出しもスムーズで自宅でのお手入れが可能です。

「クッション」は、かわいらしい猫耳としっぽが付いており、本物の猫では触れることの難しいの耳やしっぽを自由に触って楽しむことができます。また、たっぷりと詰め込まれた中材が生み出す25c㎝の厚みによって、もっちりとした触り心地と本物の猫のような温もりを感じられます。さらに、くつろぎ時の背もたれや枕として活用できるほか、ソファに置くだけで部屋のアクセントとなるインテリアとしても使えます。

「ボックスシーツ」は、敷きパッドと一体化した商品となっており、敷きパッドに比べてズレにくく快適に眠ることが可能です。一体型ボックスシーツはゴム仕様のため着脱が簡単なうえ、取り付けや取り外しもスムーズ。また、側面まで同カラーの生地を使用しているため、横から見てもスッキリとした印象の寝室に仕上げることができます。

同シリーズは、ペルシャホワイト、ロシアンブルー、ボンベイブラック、チャトラといった猫種をイメージした4色展開となっています。通常のポリエステル糸とカチオン糸を組み合わせたカチオン生地を使用することで、猫のリアルな模様を表現しています。さらに、それぞれの糸が染色時に異なる温度で染まる特性を活かし、本物の猫の毛並みのような表情を実現しています。