ニュースほじょ犬の日, 介助犬フェスタ2024, 地球博記念公園, 日本介助犬協会編集部 2024年5月17日

見る、知る、感じる、そして楽しむ「介助犬フェスタ2024」5年ぶりの完全現地開催

日本介助犬協会は、介助犬を楽しく知るイベント第14回「介助犬フェスタ2024」を愛・地球博記念公園（愛知県長久手市）で5月18日（土）に開催します。

「見る、知る、感じる、そして楽しむ！」をコンセプトに、介助犬と身体障害者補助犬法についての認知向上、普及啓発および障がい者や補助犬に対する理解と啓蒙を目的としています。

会場では、ステージにて「介助犬デモンストレーション」や「介助犬使用者の話」、「盲導犬・聴導犬のデモンストレーション」などが実施され、介助犬をはじめとする補助犬について知ることのできる内容が用意されています。

車椅子に乗り、会場内を周りながら段差など身近にあるバリアの体験や介助犬PR犬とのトレーニング体験ができる「介助犬と！車椅子＆トレーニング体験」をはじめ、協会の取り組みDog Interventionで実際に行っているプログラム（お散歩、ケア体験、ふれあい等）をとおして犬たちに癒される体験「癒しの部屋へようこそ！」、車いすバスケットボールよりも低いゴールで行う「ツインバスケ体験」も用意されています。また、愛犬家に向けた「愛犬似顔絵ブース」もあり、ペット同伴での参加も歓迎しています。