いま何してる? 留守番中の愛犬の様子はスマホでチェック!
ひとり暮らしだったり、共働きの家庭では、愛犬に何か変わったことがないか、きちんと留守番をしているか気になるのではないでしょうか。
そんな人たちにオススメなのが、富士通が4月下旬から提供をスタートする、愛犬見守りサービス「わんダント2」です。
2012年に愛犬の健康管理サービスとして登場した「わんダント」の新バージョンとなります。今回のサービスでは、「わんダントステーション」にカメラが内蔵されており、外出中にスマートフォンアプリを通じて愛犬の様子を確認することができます。愛犬がカメラの死角に入ってしまっても、愛犬が何をしているのかをメッセージで伝えてくれるとのこと。
首輪に装着する「わんダントチャーム」はセンサーが内蔵されており、留守中の愛犬の行動や歩数、カーミングシグナルなどのデータを独自のアルゴリズムで解析。直近30分の行動データをもとに、愛犬の気持ちをメッセージ化して表示してくれるので、愛犬の様子を細かく把握することができます。
また、ステーションとチャームのどちらにも温湿度センサーが内蔵されており、室内や愛犬の首周りの温度・湿度の確認が可能で、設定した温度を超えたり、湿度を下回った場合にはアラームで知らせる機能も搭載。ほかにも、毎日の散歩や遊びなどの行動パターンを測定し、愛犬の“ハッピー度”を表示する「ハッピーメーター」機能、愛犬家が集まるコミュニティサービスなどを楽しむことができます。
インターペット2016では、部屋をイメージしたブースで「わんダント2」を試すことができるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
コメントを送信