ChatGPTに続いて今度はお絵描きAI「Midjourney」に猫の絵を描いてもらう
前回からの人工知能つながりで、今回はお絵描きAIに猫の絵を描いてもらいましょう。使ったのは「Midjourney(ミッドジャーニー)」という画像生成AIです。
このAIに言葉や文章を入力すると絵が生成されます。英語で入力する必要がありますが、たとえば「海の波の絵。北斎スタイルで」(英語では「A painting of ocean waves. In Hokusai style.」)と入力すると、下のような絵を生成します。
以前からキレイな絵を生成することで有名だったMidjourneyですが、最近は頻繁にバージョンアップと機能アップが加わって、スゴいことになっています。画像の新時代かもしれません。
Midjourneyの使い方自体はあまり難しくありません。ただ、Discordという英語チャットサービスを経由して使うこと、ある程度無料で使えるもののその後は有料になるなど、使う前に知るべきことや慣れるべきことが少々あるので、ここでの説明は割愛します。興味のある方は「Midjourney 使い方」で調べてみてください。
さておき、このMidjourney、最近では猫の画像や絵も得意。実際にどんな猫画像が生成されるのか見てみましょう。なお、以下の画像はMidjourneyの有料版を使用して生成しており、有料版は商用利用が可能なので、このサイトにそのまま掲載しています。
余談ですが、英語のプロンプトは「DeepL」という翻訳AIを使って作成しました
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