“猫を愛でる”ための猫家具。インテリアデザイナーと飛騨の老舗家具メーカーがコラボ
コンテンポラリープランニングセンターは、設計事務所・imaと家具メーカー・飛驒産業によって生み出された新しい猫家具「medel(メデル)」をオンラインストアで発売しました。
medelは、愛猫家でもあるデザイナーの小林 恭さんと小林 マナさんの視点から生み出されたタワー型の猫家具です。一番こだわったのは90cmという高さです。この高さは、人が立って猫とコミュニケーションをとる(=愛でる)のに最適な高さです。
これまでの形式・概念にとらわれない構築的で幾何学的なフォルムと、その上で自由自在に佇む猫の姿は、まるで愛でるアート作品のようです。また、朝・昼・夜と、光と影の差し方によって表情の変化を楽しむことができます。
制作は、飛騨高山で100年の歴史を持つ木工家具メーカー・飛驒産業が担当しています。“木工の聖地”飛騨で、職人の手によって一点一点心を込めてつくられます。強度や品質はもちろんのこと、素材を吟味し、使い勝手や心地よさを大事にしています。飛騨の匠の「ものづくり」への想いを感じることができます。
「猫家具 medel(メデル)」
素材:国産クリ材(ポリウレタン樹脂塗装)
サイズ:横幅46×奥行き60×高さ90㎝
重さ:18.2㎏
価格:18万7000円(税込)※送料別
生産国:日本
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