ペットと一緒に寝る人には、除菌・消臭できる「プラズマクラスターふとん乾燥機」がオススメ
シャープは、ネイチャーテクノロジーによる「きのこアタッチメント」を採用した、乾燥マットを使わない「プラズマクラスターふとん乾燥機<UD-AF1>」を発売します。市場想定価格は2万2000円前後で10月19日(木)発売予定。
近年、花粉やPM2.5、黄砂などの飛散や梅雨の長雨に加え、共働きや高齢者世帯の増加など、ふとんを外に干せない環境要因が増えていることから、ふとん乾燥機の市場は拡大しています。また、布用の除菌消臭剤やふとん掃除機を使用して、洗えないふとんや枕などを自宅で手軽にケアしたいというニーズも高まっています。
新製品のプラズマクラスターふとん乾燥機は、「きのこアタッチメント」によりふとんの中に効率的に温風を広げます。これは、きのこが胞子を遠くへ飛ばすことに適応した形状である「ネイチャーテクノロジー」にヒントを得たものです。
また、「乾燥」と「あたため」とともに「ダニ対策」にもなります。ダニは50℃の熱を20~30分あて続けないと死滅しないと言われており、天日干しや紫外線では効果は薄いとされています。さらに、プラズマクラスターの効果により、ニオイの消臭やカビなどの除菌効果も期待できます。
ふとん乾燥機は、なにも梅雨時だけ、ふとん乾燥だけに使うものではありません。とくに、ペットと一緒に寝ている人は定期的に布団乾燥をすることで、いつも清潔でいられます。もちろん、ペットの使うベッドやマットなどにも使えます。私たちだけでなく、家族であるペットにも嬉しい商品なので、活用の幅が広がります。
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