ビーディ・ラボ、浮世絵と江戸猫が彩る「お江戸ネコ缶」を蔦屋書店などで発売

ビーディ・ラボは、浮世絵と江戸時代の猫をグラスペイントで表現した「お江戸ネコ缶」を全国の蔦屋書店・TSUTAYA BOOKSTORE・TSUTAYA一部店舗・蔦屋書店オンラインストアで7月21日に発売します。価格は1,485円です。

江戸時代の出版人である蔦屋重三郎がプロデュースした喜多川歌麿の浮世絵『高島おひさ』と、蔦屋の屋号である「耕書堂」をデザインの主軸に据えています。缶の蓋面には『高島おひさ』のメインビジュアルが、側面にはグラスペイントアーティストのAlisa Horita氏によって描かれた、日本の四季の風景に溶け込む江戸時代の猫たちが繊細なガラス絵として表現されています。

植物素材のみでつくられたグルテンフリーのきなこクッキーが5個入っています。さらに、春夏秋冬をテーマにした4種類の豆本型ふせん「お江戸ネコ本」のうち1冊がランダムで同梱され、開けるたびに異なるデザインを楽しめます。ちょっとしたメモやメッセージに活用でき、コレクションする楽しみも提供します。

発売日の7月21日には、『お江戸ネコ缶』発売記念フェアを銀座 蔦屋書店で開催。『お江戸ネコ缶』の原画や『お江戸ネコ缶』にちなんだ作品を展示します。また、『お江戸ネコ缶』をイメージしたブローチや、夏を感じる涼しげで華やかな風鈴、アクセサリーを販売予定です。

Alisa Horitaが缶に直接ペインティングを施す肉球ペイントイベントも同時開催されます。『お江戸ネコ缶』を購入すると、缶の好きな場所に、Alisa Horitaさんが肉球をひとつ描き込み、世界にたったひとつだけの特別な缶が誕生します。