25年前の猫写真が出てきました。湖畔で出逢った白い猫。ただ、懐かしいという印象ではありません。
それは、その猫との遭遇を毎年何度か思い出すからです。
その白猫は、25年前に河口湖で釣りをしているときに現れました。そして釣った魚を欲しがって、与えるとくわえて草むらに入り込んで「バリッバリッ」と音を立てて食べていました」。すご〜い! 野性的! という印象があります。
筆者はドライブが好きで、目的地として河口湖を選びがち。富士山も見えるし、じつは前述の釣り場付近は穴場で静か。観光客があまり訪れない場所です。そこに毎年何度か訪れるので、そのたびに「あー白猫がいたっけな」と思い出します。
つい最近の出来事のような感じがします。
ともあれ、どんな写真なのかご覧ください。