城山博文堂、一文字に2匹以上の猫が潜む進化した印鑑「超ニャン鑑極み」

[2024/02/26 6:00 am | 編集部]

城山博文堂は、1文字に2匹以上(通常3~4匹)の猫デザインが入った印鑑「超ニャン鑑極み」をオンラインストアで発売しました。

1文字に複数の猫デザインが入っているにもかかわらず、印鑑証明取得の可能性が高いというコンセプトのハンコです。

ハンコにする名前は、字画の少ない漢字でも線数が多くなる印相体を使用して、猫のデザインが文字になじみやすくします。

要望をもとに、文字の線を曲げて変形し、1文字あたり2匹以上(通常3~4匹、漢字やサイズ・文字数などによって増減)の線画で描かれた猫に見えるようデザインされます。デザイン後に確認(この時点での修正も基本的に無償で対応)を終えてからの加工となります。

素材は、印鑑タイプがアクリル、本柘、黒水牛、オランダ牛、象牙から選べます。さらに、シャチハタ(ネーム印)タイプも制作可能です。印鑑タイプはデザイン確定後、職人が1つひとつ丁寧に制作し、約2週間でのお届けとなります。

朱肉を使う印鑑タイプであれば、銀行印として登録可能です(ごく一部、例外の可能性あり)。シャチハタタイプでは個人の認印として、猫好きさんへのプレゼントでも喜ばれそうです。

「超ニャン鑑極み」
【素材】印鑑:アクリル・本柘・黒水牛・オランダ牛・象牙
    ネーム印:シャチハタ
【サイズ】印鑑:12ミリ丸~、ネーム印:9ミリ丸~
【価格】印鑑:5,700円~、ネーム印:4,750円~
【生産国】日本

[編集部]