お盆に愛するペットの終活についても考えてみる

[2019/08/16 6:01 am | 編集部]

お盆とは、日本に古くからある祖霊信仰と仏教が融合した行事です。ご先祖や亡くなった人たちの霊が帰ってくる時期といわれています。愛するペットも虹の橋の向こうから帰ってきて、自宅で過ごしているのではないでしょうか。

ペトハピでは、きちんと見送り、そして供養することでペットロスの苦しみを軽減させることができると考えています。「ペットの終活」の 「供養スタイルを検討する」でも、詳しく説明しています。

ペトハピの考えるペットの終活とは、「死」ではなく「生」がテーマです。ペットは人間の約4~5倍の速さで年を重ねていきます。そこには「別れ」という避けられない現実があります。人間よりも短い生涯であるからこそ、限りある命を意識し、飼い主がペットの一生をきちんと考える必要があるのです。

ペットの終活は、シニア期になってから始めればよいというものではありません。ペットの寿命が延びたといっても、その生涯は私たちよりもずっと短い。だからこそ、迎えたときから、気がついたときから始めることが望ましいのです。

愛するペットとの毎日を充実させ、しっかりとした準備することで、後悔からくるペットロスを軽減することにもつながります。この時期に、ペットの終活について考えてみませんか?

【ペトハピ流 ペットの終活】
・第1章 ペットの終活は必要ですか?
・第2章 もしもの事態に備えてホームドクターをつくる
・第3章 ペット保険とペット信託で万が一に備えよう
・第4章 ペトハピライフノートを作成する
・第5章 写真・画像データを整理する・思い出を整理する
・第6章 要介護状態になった場合を考える
・第7章 供養スタイルを検討する
・第8章 ペットの終活のすすめ 総まとめ

[編集部]