Q:足腰が弱ってきた犬の歩行の介護には、どのような方法がありますか?

[2016/7/15 15:55 | 編集部]

A:犬の状態により適切なものを選びましょう。

元気に走り回っていた犬も、年齢とともに体力や筋力は衰えていきます。足腰が弱ったり、歩行が困難になったりしたときには、歩行の介護をしてあげる必要があります。犬の状態により何を使用するのが最適か、獣医と相談しながら選ぶといいでしょう。

・ハーネスを使用する
足腰が弱っているとふらついて転倒する恐れがあります。首輪を使用している場合は、もしものときに首に負担がかかったり、身体を支えきれなかったりすることがあります。ハーネスは体の広い範囲を支えることができるため、とても有効的です。装着を嫌がる場合は、室内で練習するといいでしょう。

・ウォーキングベルトや胴輪を使用する
自力で立ち上がることのできない犬の場合には、後ろ足を支えるウォーキングベルトや胴輪を使用するといいでしょう。飼い主が補助をして犬の負担を軽くし、立ち上がりやすくしたり、歩きやすくしたりすることができます。ただ、歩くときに持ち上げすぎると、犬の足が浮いて歩きにくくなります。腰への負担にもなりますので注意が必要です。

・車椅子を使用する
下半身が麻痺しかけている、または完全に麻痺している場合は、車椅子を使用する方法もあります。完全に麻痺する前であれば、リハビリにもなります。その場合は、少しでも脚が地面に付いて動かせるような高さに調節します。完全に麻痺しているときには、怪我をしないよう、脚が地面に付かない高さに調節します。車椅子は犬のサイズに合ったものを選びましょう。

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[編集部]