愛犬と一緒に楽しめる「小谷流の里 ドギーズアイランド」に洋食屋がオープン

[2017/08/25 6:00 am | 編集部]

リゾートやゴルフ、マリーナ、レストラン、ブライダル、キャラバンコーヒーなどの幅広い分野を手がけるユニマットプレシャスが運営する、愛犬と楽しめる日本最大級の複合型リゾート施設「小谷流の里 ドギーズアイランド」に、「昔ながらの洋食 蜩(ひぐらし)の里」がオープンしました。

「小谷流の里 ドギーズアイランド」は、総敷地面積約100万㎡。都心から気軽にアクセスできる里山で、「第2のふる里づくり」をテーマにした夢のプロジェクト=小谷流の里プロジェクトの先駆けとして、2015年にオープンした愛犬と楽しむための「サンクチュアリ・リゾート」です。

千葉・房総半島に立地する「翠の楽園-The green eden-」で、愛犬との特別なひと時を過ごすことができます。敷地内には、コンプレックス型のドッグランやドッグプール、フォレストウォークなど愛犬たちが楽しめる数々のスポットが点在しています。

また、上質なくつろぎを提供する4つのタイプのホテル&ヴィラ、房総半島の恵みを活かした自然派フレンチレストランやベーカリー、カフェなどを備え、すべての施設を愛犬と一緒に利用できます。

新しくオープンした「昔ながらの洋食 蜩の里」は大正・昭和時代から受け継がれ、愛されてきた日本の洋食屋を再現したレストランです。食材は地元素材を使い、地産地消を推進しています。オムライスやポークソテー、日本最古のスパゲッティ「ボルカノ」を使った特製ナポリタンなど永遠の定番メニューをはじめ、お子様用メニュー、シェフ手づくりのドッグメニューを、四季をめぐる里山の風景のなかで、家族や愛犬とともに昔ながらの洋食を堪能できます。

営業時間は、ランチ11:00~16:00(ラストオーダー15:00)、ディナー18:00~21:00(ラストオーダー20:00)で定休日は火曜日となっています。夏休みのよい思い出にもなりそうですね。

[編集部]