いま何してる? 留守番中の愛犬の様子はスマホでチェック!

[2016/03/29 2:32 pm | 編集部]

ひとり暮らしだったり、共働きの家庭では、愛犬に何か変わったことがないか、きちんと留守番をしているか気になるのではないでしょうか。

そんな人たちにオススメなのが、富士通が4月下旬から提供をスタートする、愛犬見守りサービス「わんダント2」です。

2012年に愛犬の健康管理サービスとして登場した「わんダント」の新バージョンとなります。今回のサービスでは、「わんダントステーション」にカメラが内蔵されており、外出中にスマートフォンアプリを通じて愛犬の様子を確認することができます。愛犬がカメラの死角に入ってしまっても、愛犬が何をしているのかをメッセージで伝えてくれるとのこと。

「わんダントステーション」と「わんダントチャーム」の組み合わせ。チャームは4つまで増やすことができるので(別売り)、多頭飼いの人もご安心を。オープン価格
標準的な首輪の幅に合わせた「わんダントチャーム」。小型犬にも負担にならない11gという軽さ

首輪に装着する「わんダントチャーム」はセンサーが内蔵されており、留守中の愛犬の行動や歩数、カーミングシグナルなどのデータを独自のアルゴリズムで解析。直近30分の行動データをもとに、愛犬の気持ちをメッセージ化して表示してくれるので、愛犬の様子を細かく把握することができます。

アプリのマイルームにアクセスし、「いま何してる?」をタップすると愛犬の様子が確認できます
愛犬がカメラの死角に入っても様子を伝えてくれます

また、ステーションとチャームのどちらにも温湿度センサーが内蔵されており、室内や愛犬の首周りの温度・湿度の確認が可能で、設定した温度を超えたり、湿度を下回った場合にはアラームで知らせる機能も搭載。ほかにも、毎日の散歩や遊びなどの行動パターンを測定し、愛犬の“ハッピー度”を表示する「ハッピーメーター」機能、愛犬家が集まるコミュニティサービスなどを楽しむことができます。

愛犬のハッピー度がわかる「ハッピーメーター」
コミュニティで愛犬家仲間を探したり、ペット関連のお店なども検索できまる

インターペット2016では、部屋をイメージしたブースで「わんダント2」を試すことができるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

[編集部]