ホットカーペットが幸せ過ぎて、思わず手をつないでしまった猫

前に「日が短い冬の日の猫は移動しがち」なんて書きました。少しでも暖かい場所を求めて移動。ちょっとでも日当たりがあればそっちへ。暖房があればもちろんそちらへ。

でも、さらに寒くなってくると、やはり暖かい暖房のある場所にいる時間が長くなるようです。たとえばホットカーペットの上ばかりにいたりします。

こたつから出られない人間みたいですね。

ある冬の猫。赤いのはホットカーペットです。昼間ですが、電源オンで猫が絶対オン!
向こうの明るい場所、日当たりは悪くないんですが、季節的にホットカーペットのほうが暖かいようです。ずーっとホットカーペットの上にいます
ところが、ある時間帯になると、猫が直射日光が差し込む場所に移動
時間は15時半ごろで、傾いた日が部屋の奥まで届くんですね
あったか〜い。ホカホカ。ゴロゴロゴロゴロ
でも日差しが弱まって日暮れ前になると、やっぱりホットカーペットに
あれ? 手をつないでる?
つないでますね〜珍しい!
「ニャんですか? つないじゃダメですか?」ってか?