わが家の人間しか姿を見られない“幻の猫”たち
猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。
拙宅猫「うか」「とろ」とも、いわゆる「幻の猫」だったりします。つまり、来客があると速攻で隠れちゃうので「この家の人間以外はほとんど直接見たことがない猫」なんです。
そうなった理由は、恐らく、拙宅猫の幼少期に親戚のオバサンが来て「あら~カワイイ猫ちゃんね~(大声)」でグニョグニョと(乱暴に)撫でられたから、かも。それ以来、「外から来る人間は怖い」と思い込んだのだと思います。
たとえば拙宅猫「うか」の場合、外から人が来る予感がすると、あからさまに緊張した表情になり、予感が気配として的中するやいなや体を低くして走って逃げてどっか行っちゃいます。そんな様子を写真でどうぞ。
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