アイペット、「保険金請求が多いペットの傷病ランキング2026」を発表

第一アイペット損害保険は、保険金請求実績データに基づく犬・猫の「保険金請求が多いペットの傷病のランキング2026」を、発表しました。

総合(通院・入院・手術)ランキングでは、犬は「皮膚炎」が第1位、次いで「異物誤飲」が第2位、「腫瘍」が第3位となり、外耳炎やかゆみなど皮膚に関する症状が目立つ結果となりました。一方、猫の総合第1位は「下痢」で、第2位の「腎臓病」をはじめ「膀胱炎」「尿石症」といった泌尿器系疾患が複数ランクインしているのが特徴です。

手術特化のランキングでは犬・猫ともに第1位が「腫瘍」となり、総合では下位の「膝蓋骨脱臼」や「骨折」が上位に上昇しています。

また、通院特化のランキングは総合上位と連動しており、犬では皮膚炎、猫では下痢がそれぞれ1位となりましたが、猫では「腎臓病」「心臓病」といった継続的な管理を要する慢性疾患が上位を占めています。

年齢別の総合ランキングをみると、犬は0歳から6歳まで一貫して「異物誤飲」が第1位となり、7歳以上のシニア期になると「腫瘍」「心臓病」「歯周病」といった慢性疾患が上位を独占する傾向が判明しました。猫の年齢別では、0歳は「下痢」や「猫カゼ」などの感染症や消化器トラブル、1歳から6歳は「異物誤飲」が第1位となり、7歳以上では「腎臓病」が第1位となって内臓疾患や腫瘍が上位を占めるようになるなど、年齢ごとに罹患しやすい傷病の傾向が異なることが明らかになっています。