こここ、コレは明らかに「猫が遊び続けるだろう!」と思える「遊べる食器」を見つけたので早速試用してみました。Catitの「Senses2.0 ホジホジフィーダー」です。
白い台座の上に細身のカップのようなものがセットされていて、そこにカリカリ系のおやつを投入します。カップの開口部は狭めなので、猫の顔は入りませんが、猫の前足なら入ります。ので、カップの底にあるカリカリおやつを、猫が前足でほじり出して食べる、というわけです。
実際ホントに食べるの? その結果から書きますと、拙宅猫「とろ」の場合、すっごい勢いでカップに前足を突っ込んで、おやつを取り出して、食べて、を、ずーっと繰り返していました。猫も飼い主も大興奮♪ あまりの熱中ぶりに拙宅猫「うか」は近寄ることができないほどでしたが、熱中してカリカリおやつを取ろうと努力する愛猫を眺めるのは非常に楽しいです。ともあれ、その様子を写真でご覧ください。
Catitの「Senses2.0 ホジホジフィーダー」。緑色の部分が「おやつを入れるための細身のカップ」です
大カップが2つ、小カップが3つ含まれています。カップは外せて洗えます。グレーの部分はラバーの滑り止めで、猫が熱中しても安定的に使えました
カップにカリカリおやつを入れたらソッコーで拙宅猫「とろ」がやってきました
次いでカップに前足を突っ込みます。単純明快なしくみですが、じつに効果的です♪
右前足も左前足も使い、それぞれのカップに入っているカリカリおやつを狙っています
カップはほどよい深さで、おやつがよく見えるものの、前足を使わなければおやつを取り出せないというバランスです
前足でカリカリおやつゲット! の瞬間パクリ。一度に少ししか取り出せないので、少量のおやつで長時間遊ばせておける感じです
ホントに「ずーっと前足を突っ込んで熱中」しているんですっ!
このように、おやつを取り出せたはいいけれど、落としてしまうことも
白い台座の部分は前方に向かって傾斜して下がっています。また、手前の部分が凹んでいますので、こぼれたおやつはそこにたまる感じ
慣れてくると、前足の肉球部分でおやつをつかみ、それを直接食べるようにもなりました
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