TAVOから1台3役をこなすペットキャリア「Maeve iso」 ベビー用品の技術を応用

ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパンは、ベビー用品の技術を応用したペットギアブランド「TAVO(タボ)」から、ペットカーシート・ペットカート・ペットキャリアの1台3役をこなすMaeve(メイブ)シリーズの新製品「Maeve iso(メイブ アイソ)」を公式サイトで発売しました。

Maeve isoは、ペットカートからペットカーシートへの切り替えがより簡単になった最新モデルです。

ペットカーシート・ペットカート・ペットキャリアの1台3役でペットとのお出かけをトータルにサポートし、チャイルドシートの新基準に準拠した高い安全性と快適さを追求しています。また、ベビーカーの安全基準をクリアしたカートフレーム「Roscoe(ロスコー)」と組み合わせることで、ペットカートとしても利用可能です。

アップデートポイントは、後部座席へのワンタッチでの取り付けが可能になったことです。製品の底に自動車の後部座席に差し込めるユニット部品が内蔵されているため、簡単に取り付けられます。

こだわりが詰まった魅力として、1台3役でペットとのお出かけをサポートする点、チャイルドシートの新基準に準拠した高い安全性と快適さ、ベビーカーの安全基準をクリアしたカートフレームとの組み合わせが挙げられます。

特に、衝撃吸収素材「Tailor tech メモリーフォーム」を採用し、ドア側からの衝撃に対する保護基準をクリアしている点は、特筆すべき安全性への配慮です。

イギリスの獣医師Dr. Scott Millerによると、自動車事故の際、犬が座席に固定されていない場合、体重の30~60倍の力で前方に跳ね飛ばされる危険性があります。同製品は、そのような事故から愛する家族全員の安全を守る高機能ギアです。

カートフレームは、4輪の安定性と3輪の取り回しの良さを兼ね備え、スムーズな走行をサポートします。また、ワンタッチでコンパクトに折りたためるため、持ち運びにも便利です。さらに、カートフレームはベビーカーの最新基準「EN1888-2」に対応した衝撃吸収フレームを採用するなど、細部まで安全性を追求しています。

ほかにも、キャリアのキャノピーは左右どちらからでも開閉可能で、UPF50+素材でペットの紫外線を防止します。有害な化学物質不使用の難燃性生地を採用し、キャリア内のライナーとマットレスカバーを2セットずつ付属するなど、ペットにとってより安全で清潔な設計となっています。

Maeve isoは、ペットカートからペットカーシートへのシームレスな切り替えが可能で、ペットとのお出かけを頻繁に楽しむ人にオススメです。一方、従来品のMaeveは、ペットと自動車でのお出かけや旅行の機会が多い人に適しています。