明治時代築の古民家をリノベーションしたペットと泊まれる「THE 離泊 壱岐 風の御宿」オープン

りとまるは、壱岐島に新たな宿泊施設「THE 離泊 壱岐 風の御宿」を1月23日（木）にオープンします。明治時代に築かれた古民家を一棟貸しの宿としてリノベーションした、壱岐島初となるすべてのペットと一緒に宿泊できる施設です。

壱岐島北部・勝本地区の勝本城跡下に位置し、城下町の静かな環境に佇んでいます。宿泊施設として利用できるのは、明治時代に建てられた古民家をリノベーションした一棟貸しの宿で、プライベート感あふれる滞在が楽しめます。

改修にあたっては、当時の素材を最大限に活かし、現代のニーズに合わせて快適さを追求しました。地元職人の手仕事によって、古き良き風情と現代的な機能性が見事に融合し、訪れる人々に「時を超えた体験」を提供します。この建物は、島で長年暮らしてきた人々の暮らしの痕跡を伝える貴重な遺産でもあります。

施設内には、リラクゼーションエリアやサウナ、水風呂、BBQエリアも完備されており、家族や仲間とともに心地よい時間を過ごせます。また、目の前には漁港が広がっており、気軽に釣りを楽しむこともできます。

壱岐島初となるすべてのペットと一緒に宿泊できる施設として、ペットと過ごす特別な時間を提供しています。壱岐島の自然や文化を満喫しながら、大切な家族の一員であるペットとともに心豊かなひとときを過ごすことができます。

江戸時代から戦前にかけて建てられた町屋が軒を連ね、今も風情ある佇まいを残している地域で、地元の文化や歴史を感じる町歩きが楽しめるなど、旅行の中でも特別な体験となり、より深く壱岐の魅力に触れることができます。