マース ジャパンの新製品はシニア犬向けのラインナップが充実
マース ジャパンは、ドッグフードでお馴染みの「ペティグリー」「プロマネージ」「シーザー」でシニア犬向けの新製品を3月上旬より発売します。
ペットフード協会の「2015年全国犬猫飼育実態調査」の結果では、犬の平均寿命は14.85歳です。4年前と比較すると、寿命は1歳以上も伸び、シニア犬も増えています。
そんな高齢化が進んでいるなか、愛犬の健康を考え、食事を楽しめるようにとシニア向けのラインナップを充実させています。
「ペディグリー パウチ」では、初の14歳以上向け製品を含む7製品を新発売
「ペディグリー パウチ」の3個パックシリーズでは、成犬用に「ビーフ」「ささみ」「ささみ&緑黄色野菜」、11歳以上用に「ささみ&緑黄色野菜」を発売。さらに、ブランド初となる14歳以上向け製品に「ビーフ&緑黄色野菜」「ささみ」「ささみ&緑黄色野菜」の3製品が発売されます。また、400g缶製品には、「ペディグリー 13歳以上用ビーフ」と「ペディグリー 13歳以上用 チキン&緑黄色野菜」の2製品が加わり、シニアになってもさまざまなバラエティから選べるようになります。
機能性ドッグフードブランドの「プロマネージ」では、シニア犬用の2製品を新発売
「プロマネージ」では、シニア犬向け製品として「7歳からの室内犬用」と「11歳からのミニチュアダックスフンド専用」を発売。「7歳からの室内犬用」は、室内で過ごすことが多いシニア犬に配慮し、体重ケア、負担がかかりやすい関節の健康維持、糞便の量とニオイに配慮したレシピを採用。また、「11歳からのミニチュアダックスフンド専用」では、犬種特有の長い胴体を支える関節の健康維持や毛並のケアに加え、シニア期の心臓機能の健康維持や、理想体重の維持をサポートに配慮したレシピを使用しています。
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