猫たちを飼うきっかけになった一匹の猫の思い出

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

唐突に思い出しましたが、以前に“猫を預かった”ことがあったんです。当時から猫は好きでしたが、猫を飼うという考えがないなか「えっ猫来るの~楽しそう!」と思ったことを覚えています。

調べてみたら2002年の6月だったようです。考えてみれば、猫を預かったことがきっかけで、猫を飼おうと考えるようになりました。ともあれ、その時の写真がありますのでご覧ください♪

預かった猫。名前は「ちび」。女の子ですが、確かそろそろおばあちゃんという年齢の猫だったような……。見返り美猫ですね♪
うわっ一瞬で慣れた~リラックスしてる~!
おおっトイレも一発で覚えた~! これはベテラン猫だ
しばらく拙宅にいたわけですが、ゴロゴロ上機嫌でニャーニャーとよくお喋りする猫でした
「久しぶりに猫を間近で見たけど、キレイな動物~」などと思いました
かわいらしい肉球♪
ちびは、すぐ人に慣れ……
メチャメチャかわいがられて……
のんびりと暮らして……
ついでに仕事のお手伝い(?)もして……
拙宅の主要メンバーになりました♪
えっもう帰っちゃうの? 寂しいな~。その後「うちでも猫飼おうかな」と考えるように