「一風変わった猫の街」を歩いてきた

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

街中に古風な映画の看板が飾られていることで知られる、東京都・青梅市の駅周辺。昭和レトロの街としても知られているんですが、じつは「一風変わった猫の街」としても知られています。

ということで、さっそく訪れてみました。青梅の街のちょっと不思議な「猫たち」を写真でご覧ください。

東京都・青梅市、青梅駅の周辺には、赤塚不二夫会館やシネマチックロード(古い映画看板が多数掲げられている通り)があることで知られています

こんな感じで、レトロな映画看板を多数見られます。ちなみに映画館はありません

まずは青梅の住吉神社から。猫と神社にどんな関係が?

大鳥居をくぐって左を見ると……なにやら祠が

あっ! 猫! まつられている~!

こういうコトなんだそうです

さらに進んで行くと、左手に「大黒天猫」というものが

あらまココにも福々しい猫が!

その右手には「恵比寿猫」

けっこー年季が入ってますね~

こちらが拝殿。小高い丘の上にある立派な神社です

続いて青梅駅の近くにある「にゃにゃまがり」へ。いったい何があるんでしょう? ちなみにGoogleマップ上では、場所はココです

入って行くと猫関連のものが多々。壁に猫のモザイクアート!

猫看板的なものも。「ようこそ」って感じ?

こんな作品も

手作り感溢れるオブジェも多々

手前の黒い物体は猫……のオブジェです

この通り、人がギリギリ擦れ違える程度の、とても細い路地です。周囲には民家。訪れるならマナーを守って静かに通ってくださいネ♪

曲がり角がたくさんある路地ですが、その角にも猫

ユニークなイラストも見られます

とにかく、た~くさんの猫関連作品があります

右を見れば猫

左を見れば猫

東側から入って西側に出ました。独特の猫オブジェ路地って感じでした♪ 機会があればゼヒどうぞ~