行方不明になりがちな猫

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

室内飼いの猫でも、突然、行方不明! みたいなコトってありますよね。「さっきまでココに居たのに、どこ行っちゃったの? 隠れそうな場所は全部調べたのに、いない!」みたいな。

拙宅猫では、とくに「うか」が行方不明になりがちです。体毛がグレーなので、やや暗い場所に入り込むと迷彩状態で、とても見つけにくい! とか思っていたら、高所で寝ていた! というパターンがある一方で、ナゼかトイレに閉じ込められていたり。

そんな感じで行方不明になりがちな「うか」ですが、「ええっ?」と思うほど狭い場所で寝ていて見つけにくいことも。先日は「入れないハズの寝床にスッポリ入っていて行方不明」という状態に。写真がありますので、ご覧ください。

猫が隠れられる場所が多々ありそうな、拙宅仕事場の一画。赤矢印の寝床に「うか」が入ることがありますが……

狭いので、こんな感じで顔が出ちゃったりします

ミチミチ状態

顔を入れようとしてもハミ出しちゃう感じ

ところがある日、「うか」が行方不明に!?

あれ?

あっ、入ってる!

入れないハズなのに~!

ミチミチですが、収まってます

なんかミチミチでキツキツなんですけど

ヘーキみたいです

ゴロゴロ言ってます

こないだまでハミ出していたのに、ナゼ? 痩せ……てはいません、むしろ最近大きくなってる「うか」でした

猫足~♪

この寝床も、本日から「猫行方不明時に探す場所リスト」に加える必要があります