“ペットは家族”をコンセプトに、ペットを飼っている人だけでなく、動物好きなら誰でも楽しめる恒例イベント「Pet博2017 in 横浜」が1月7日(土)~9日(月・祝)までの3日間、パシフィコ横浜で開催されました。
3日間の来場者数は2万2257名。トークショーや参加型イベントをはじめ、ペットフードやおやつの試食ができたり、フードやグッズが特別価格で購入できるショップも多く、たくさんの来場者がペットと一緒に楽しい時間を過ごしていました。
イベントの初日に参加してきましたので、その模様を写真とともにレポートします。
初日の開場前には入場待ちの行列が。ペットたちもおとなしく待っていました
写真はエゾ鹿の骨とサメ軟骨。ペットの健康を考えたおやつがズラリと揃います
こちらは北海道産の無添加おやつ「どさんこ」シリーズ
3日間で2万人以上の来場者がさまざまなブースを訪れて会場は大盛況
ワンフーの「ラブガド」は、「自然の中で食べることができるのは自分より小さな動物」という発想からウサギ肉を全製品に使用。悪玉コレステロールを下げる「アボガドオイル」を配合
会場のペットたちはワンちゃんがほとんどですが、なかにはかわいいニャンコたちも
高知県産の食材だけを使ったドッグフードの製造と販売を手がけるWAN LIFE。ブースでは、たくさんの飼い主も試食していました。看板犬も一緒にお仕事
スロベニア生まれのスタイリッシュ&コンパクトなBluetoothロケーター「Chipolo」。スマホとペアリングすることで落とし物を追跡できます
ペットの首輪につけておけば迷子の対策にも。タグの表面にはペットの写真、裏面には名前と連絡先が入ります
こちらは除菌消臭剤「パラディ」。弱アルカリ性の状態を長時間キープするとのこと
除菌・消臭グッズもいろいろと展示・販売されていました
アイペットのペットカート。会場にペットカートで来場されている人も多く、たくさんの人がチェックしていました
こちらはカナダ生まれの「バディーベルト」。小型犬から大型犬までたくさんのワンちゃんが試着していました
セラピードッグのブースでは、たくさんの人がセラピードッグと触れ合い笑顔になっていました
ペットにも人にも負担が少ないのが特徴です。実際に試してみましたが、軽くて安定した感じで使いやすそうでした。会場では、こちらのキャリーバッグにペットを入れて来場している人も見かけました
スカジャンやきものなど、たくさんのかわいいドッグウェアがズラリと揃っていました
かわいいわが子に似合うウェアを探す飼い主たちでにぎわうドッグウェア関連のブース
本革製リード&首輪専門店「ジョンハウス」のブースでは、実際に手に取りじっくりと製品をチェックしていました
タレントの大原かおりさんが企画・デザインを手がける「Otty」。たくさんの来場者でにぎわっていました
飼い主用の食器、ワンちゃん用のボウルなど、雑貨も充実していました
お手入れが簡単なサンコーのタイルマット。フローリングのキズや汚れを防ぎ、置くだけでずれないのが特徴です
「ペットマッサージ&ペットのしつけ」を学べるブースも
子どもたちの笑顔があふれた「小動物・は虫類ファームアニマルふれあいコーナー 」
体験広場では「愛犬同伴しつけ教室」や「ワンちゃん大運動会」なども開催されました
ステージイベントでは「ペットファッションショー」や「トークショー」などを開催
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