春夏秋冬ごとに昼寝場所が変わる猫
猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。
猫って意外なところで昼寝しませんか? スリッパの上とか、窓とカーテンの間とか、冷蔵庫の上とか、家具の下の超狭いスペースとか、「そこで寝るという発想はなかった!」みたいな場所で。
拙宅猫もそう。たとえば「うか」は、春夏秋冬ごとに昼寝場所が著しく変わります。年によっても違ったり。去年の夏ごろまではシダ植物置き場の下(←枯れたシダの葉がたくさん落ちている)がお気に入りでしたが、その後は食卓テーブルの上(←人が作業中だとなおさら)がお気に入りで、真冬の晴れた日にはナゼか爪とぎ台で昼寝していたりします。
どういう理由なんでしょ? 謎。ともあれ、そんな写真をご覧ください~。
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