人の肩に乗ってドヤ顔の猫
猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。
唐突ですが、拙宅猫「うか」は「肩乗り猫」です。人の肩に乗るんです。肩に「うか」が乗った状態で歩いても無問題。ゴロゴロ言いつつ乗り続けていたりします。
乗り方で多いのは、「うか」を抱きかかえたらそのまま肩まで登ってしまうというパターン。それから、人が着席していて猫が机上に居るような、肩と猫が近い場合はピョンと飛び乗ります。立っている人の肩へ、床から駆け上がるようなことはしません。ともあれ、そんな感じで肩に乗って、高所と人の体温を満喫しているような感じです。
ただ、肩と猫の距離が「ギリギリ、ジャンプすれば飛び乗れる」というようなときは、ちょっと危険。「うか」がジャンプを失敗するから危険、ではなく、肩に飛び乗った瞬間に「肩から落ちまいとして爪をチョー立てる」ので、乗られる側は非常に痛かったりします。
ともあれ、どんな感じで肩乗りするのかを、写真でどうぞ♪
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