ハート出版が児童書『猫城主になったさんじゅーろー』を発売

ハート出版は、岡山県高梁市の備中松山城で全国的な人気を集める「猫城主」さんじゅーろーの実話を描いた児童書『猫城主になったさんじゅーろー』を発売しました。

同書は、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)で被害を受けた高梁市の復興の歩みと、人々に希望を与えた一匹の迷い猫との出会いを描いたノンフィクション書籍です。

2018年7月の豪雨被害により登城道の崩落や閉城を余儀なくされた備中松山城に姿を現した茶白猫は、新選組隊士・谷三十郎にちなんで「さんじゅーろー」と名付けられました。SNSやメディアで話題となったことで来城者数の回復や観光復興に大きく貢献し、地域の人々や訪れる人々の支えとなった経緯が記録されています。

同書は2019年に刊行されたフォトブックをもとに、文章を活かしながら新たに「第6章」を書き下ろして刊行された新装版です。前作刊行後のコロナ禍における状況や、長年さんじゅーろーを支えたスタッフの引退と世代交代など、この7年間に起きた出来事や現在の様子までが新収録されています。

著者西松 宏
仕様A5判上製 / 168ページ
価格1,760円
ISBN9784802402507
URLhttps://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0250-7.html