ペットライン「全国猫勢調査2025」では半数が猫中心生活、名前1位は「くろ」

ペットラインは、日本全国の20代以上の愛猫家3,000名を対象に実施した「全国猫勢調査2025」の結果を発表しました。

昨年に引き続き2人に1人が、猫を飼い始めてから自分の生活が「猫中心」になっていると回答しました。具体的には、「猫のために家を空ける時間を短くしている」人が67.7%、「睡眠時に気をつかって寝返りを控えたことがある」人が51.7%にのぼり、生活そのものが愛猫中心になっている様子がうかがえます。

猫関連の出費については、「おやつ・キャットフード」が最も高い割合を占め、約8割の飼い主が毎月最もお金をかけている項目として回答しました。続く支出は「医療費」(予防薬、ペット保険料を含む)、「トイレ用品」の順となりました。

愛猫の健康面に関しては、96%の人が体型を気にかけていると回答した一方、「少し太り気味」だと感じている飼い主は28%存在することがわかりました。この「少し太り気味」だと感じている飼い主のうち、63.3%が「低脂肪」フードに対し「魅力的」「やや魅力的」と回答しており、体型や健康維持を意識してフードを選ぶ傾向が見られました。

3000人に聞いた愛猫の名前ランキング(名前の種類は約2300種類)では、毛色が黒であることを連想させる「くろ」が1位となりました。続いて「もも」、「みー」がランクインしました。1位同様に毛色や模様をイメージさせる「れお」「とら」も上位に入っており、ランクインした名前は2文字が多い傾向がみられました。

飼い主と猫との関係性についての調査では、昨年に引き続き8割以上の飼い主が「猫の性格を理解できている」と回答しました。また、「しっぽで返事をする」「おやつの場所をすぐ覚える」といった「猫の賢さエピソード」も上位に挙がりました。

飼育頭数の平均は1.69匹で、猫を迎えたときの年齢は75.4%が生後半年以内と、子猫から育てるケースが主流であることもわかりました。